七月22日
「おはよう」
「おはよう直樹、そう言えば友也くんと釣り行くんじゃないのか?」
え、、、、
「起こしてくれよ親父〜」
「自分でおきろ。」
マジかよ、もう一時間待たせたし電話の通知やば!
早く行かなきゃ!!!!!!!!
「お待たせ」
「待たせすぎだろほんとにさーマジで」
「ごめんごめん寝坊した。」
「そんな事だろうと思ったよ」
「マジですまん」
「いいけど気をつけろよ」
「はーい」
「突然なんだけどさ、レイン交換したよ、」
「だれと?」
「藤さんと」
「まじ、知り合いなの?」
サイダーを飲み込めない年の夏 @KARKA
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。サイダーを飲み込めない年の夏の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます