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バトルシーンを書くのが苦手な理由」への応援コメント


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    投稿ご苦労様です。

     バトル・シーンは省いて(もしくは簡略で)良いのでは? 小説ならではの面白さなり、作者が面白いと考えるものを追求した方が良いのでは? と想います。

     少年マンガでバトルシーンが無いのは厳しいかなとは想いますが。小説の場合、そこまで需要があるとも想えません。というより、バトル・シーンを好むなら、小説でなくマンガを選ぶというのが、男性読者の選択かなと想います。バトルを描くという点では、誰が描いても、所詮、小説はマンガに勝てないと想います。

     また、マンガの中でも『カイジ』のように、心理戦で人気を博したものもあります。勉強のために読まれるとすれば、こちらの方がお勧めかもしれません。絵柄が好みに合うかは?ですが。

    作者からの返信

    おおっ、なるほど……!
    バトルシーンを無理に入れなくてもよいというのは、「自分の作品には圧倒的にバトルが足りない(でも書くの難しい……)」という固定概念に囚われていた私にとって目からウロコのご意見でした!

    私の好きな海賊の出てくる話や、過去に書いた勇者が出てくる話などで剣を振るったりするシーンが無い(または少ない)のは読者が納得しないのでは……と気にしていた部分があったのですが、小説にはそこまで求められていないのかもしれませんね。

    ただ「ここはバトル入れたいな」って予定のシーンが物語の展開上でてきたり、バトルはそこまで興味ないと言いつつも「海賊が出てくる以上、剣をつかったやり取りを少しは書いてみたい」といったジレンマもあるので難しいところですが、無理には入れないで良いと思うと少し心が軽くなりました。

    バトルシーンだけはどうしても一連の映像が上手く頭の中に浮かばないのでやけに苦手意識を持っていましたが「そんなもんだ」とあまり深く考えないようにします(笑)
    『宝箱ハンター』もラスボス登場は展開上どうしても必須なのですが、バトルはもう、書けなければさくっと終わらせるかもしれません^^

    ちなみに鯨先生のスルターンのお話で、馬上の二人の(誰だったかな?)弓と剣を使った一騎打ちのシーンが印象的でした。そういうものを読むと、自分も戦いのシーンがもっと書けたらなぁ、と思ったりします(結局書きたい方に少し戻ってしまいましたが笑)