冒頭、最初の一文でいきなりくすりとさせられました(笑)。
さらに「ギルド」「板前」「ジョニー」「サイタマ」と、一体自分は何を読んでいるんだと、若干脳をバグらせられながらも物語は進んでいきます。
料理バトルだけあって、たくさんの食べ物が出てきますので、ちょっと飯テロ警報です。
随所にツッコミどころが満載なのですが、思いの外(と言っては失礼ですが)文章がとても読みやすいのです。
それにしても……ホルスターから包丁で笑ったのですが、ちゃんとナイフホルスターというものがあるんですね。
失礼いたしました。