応援コメント

2023/10/26 しばらくTwitterは封印です」への応援コメント

  • >そんな嫉妬は恥ずかしいので言えないから

    「恥ずかしい」「言えない」と言いつつも、天城らん様はこうしてエッセイで公言していますし、別のエッセイ『落選先輩からのアドバイス』の方でも、嫉妬の話はしていましたよね。
     そうやって「嫉妬がある」と言えるのが素晴らしい、と思いました。心の中で密かに留めていたらモヤモヤが大きくなるものでも、きちんと認めて大きな声で口に出せばある程度は解消できるのだろう、と。
     考えてみれば、嫉妬という言い方をするとネガティブなイメージが強くなりますが、言い換えれば「羨ましい」「悔しい」ですからね。私も天城らん様を見習って、「羨ましい」とか「悔しい」とか堂々と言うことにしました。
     そもそも私の場合、まだまだ「書籍化作家なんて夢のまた夢」という段階でありながら、それでもカクヨムを始めた頃の自分から見れば十分に「羨ましい」と思える出来事がその後いくつもあったはず。まあ最近は「やったあ!」と言えるような出来事はないので、厳密には現在の自分でなく去年くらいまでの自分が「羨ましい」の対象なわけですが……。
     いずれにせよ、そのように自分で自分に対する「羨ましい」も存在するくらいならば、他人を羨んだり他人から羨まれたりするのも、別に悪いことではないような気がする。天城らん様のエッセイを拝見するうちに、そんな前向きな気持ちになっています。

    作者からの返信

    Twitter(X)はリアルというか、家の中と外でたとえると、家の外という感じなんです。だから、そこではあまりマイナスのことや愚痴は言えないですよね。すぐに拡散されてしまうところが、会社とか学校みたいな公共の場に似ているような気がして。
    一方ブログは、拡散される機能もないですし、なんとなく家の中寄りの感覚だったりします。だから、少しだけ吐露できるというか、長い文章なので共感できない人は閉じちゃうだろうから、言ってもいいかな?みたいなところがあります。
    うちは姉妹のせいか、こういう女の嫉妬心や妬み嫉みみたいなものは、外では絶対に誰にも言わないけれど、家ではぶちまけるという習性があったりします。妹と愚痴大会を定期的にするときの共通認識として、こういう嫉妬心は誰にでもあるという感じなんですよね。
    ただ、それを表に出すか出さないか、どこで出すか、間違った方向に向かってないかということが重要だと思います。
    このブログや創作エッセイでは、私の素直な気持ちを言っても共感が得られると思ったので書いてみました。また、それまで書いたものなどから、嫉妬心をあらわにしてもヘンな方向に行ってしまう人ではないと少しは信用してもらえているかと思ったのですがどうでしょう?^^