このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(382文字)
自分には書けないような描き方でとても勉強になりました。
改行が多く、最初は驚きましたがその分読みやすくすっと頭の中に物語が入り込んできました。こんな書き方があったのか、と驚きました。面白かったです、ありがとうございました。
読ませていただきました!特に世界観が綺麗だという印象があります。寧楽楪という名前のセンスがとても刺さりました。また、スピード感もあってどんどん読み進めることができました。更新、頑張ってください!
弟を殺すために復讐する姉。そこで、二つの派閥や悪魔が登場して、狂気がさらに激しくなる印象を受けました。姉の復讐劇の行方がどうなるのか、分かりません。第四話までの感想です。
魔術師を殺す処刑人いきなりダークな雰囲気に侵食されていきます。しかし、次々と起こるハイスピードな展開。それでいて読む手が止まらない、次が気になる!ハイスピードな展開なのに置いていかれず、心地よいくらいに物語世界に入り込んでしまいます!結末が予測不可能……さあ、あなたも結末まで一緒に駆け抜けてみませんか?
魔術師を殺す処刑人。初手からダークな雰囲気を放つ本作。そこに追い打ちをかけるように主人公、沙耶香が扱う「死」の魔術。実の弟に対する復讐心と、暗い雰囲気がこれでもかと盛り込まれている。独特な世界観と、スラっと頭に入ってくるハイスピードな文章。この先の展開がどう転ぶか、全く想像できない。ページを捲る手を止められない。そんな作品だ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(36文字)