第6話エピローグへの応援コメント
凄く読みやすかったですし、何よりいつか自分に訪れる一人の時間を思い描かずにはいられませんでした。
自分の死を考えることはたまにあります。
うちは主人が年上ですし、子どもは二人とも息子です。弟はいますが東京で暮らしています。きっと私には孤独な一人の時間が待っているのだと思います。
でもこちらの主人公のように死ぬ時まで自分の人生を味わう生き方もいいなと思いました。
勇気をもらった感じです。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、
★やレビューまで、ありがとうございました。
やはり、いつかはその日が来るのは決定事項ですから、
その時、どう過ごすのかって、考えておくことも必要かもしれませんね。
第6話エピローグへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
たんたんと過ぎる日常を淡々と描き上げる手腕は流石だと思いました。
思いテーマを扱っていながら、竹を割ったようなスッキリとした読み口で、最後までスッと入ってきました。
猫に関するくだりでは胸をキュッと掴まれたような、なんとも寂しい感じがしました。
これぞ小説。そんな評価がふさわしい作品ではないかと思います。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
いつもとは作風が違うので、読みにくいかなと心配していましたが、読んでいただけてホッとしています。
将来の自分を想像して、平凡な日常を書いてみただけなのですが、書きながら私自身、色々考えることができました。
第2話早朝への応援コメント
「いろいろ語ってみた」のほうに★三ついただき、ありがとうございます。
励みになります。
ところで、このお話、孤独感があまりなく、淡々と丁寧に日常をおくるさまが、
とても素敵です。
私は独り身なので、両親が亡くなったら、独りです。
なので、孤独の中でいかに日常を丁寧に過ごすかということが、
とても、重要な課題になってきます。
なにげないことを丹念にじっくりとこなすことで、日常は色鮮やかになりますね。
作者からの返信
こちらこそ、いつも楽しませていただいています。
一人になったら、確かに寂しいと思いますが、
それなりに暮らして行くんじゃないかなと想像しました。
病気などにならないことが前提ですけれどね。
第6話エピローグへの応援コメント
2話からすっ飛ばしてエピローグ拝読
どうせ私ゃ山頂ぽつん暮らしに野垂れ死ぬんじゃとひねくれた婆さん、
私には決して訪れないだろう老境とて、失礼致しましたしだいです
きっと麻子さんは心おだやかに、衰えを優雅さ典雅さに変えられる方なのね
作者からの返信
自分の理想の最期を想像してみました(笑)
私の文章はどうしても淡々とした感じになってしまうので、
もっとパワーのある力強い文章に憧れます。
書く人の個性なので、それぞれで良いのだと思いますけれどね。