第11話(終)への応援コメント
蛇神憑になってしまったのなら仕方ない。
ご神域に落ちてるものは、素直に社務所に届け出ないと(そういうことじゃない)
あと、手水舎で遊ぶな。水をぶちまけるな。走るな、喚くな、犬の糞は持ち帰れ——というか、糞をさせるな、そこのスマホ見てる飼い主。
おっと、何かが耳の奥にいるようだ(にやぁ)
淡々とした一人称の語り口、途中のどうしたと思うような被害者口調、
徐々に歯車が狂っていく感じ、蛇様チート発動で現実世界の犯罪を犯し続けるしかない主人公……救いがありませんね(苦笑)
色々と諦めるしかない感じが、最後にスーッと回収されて気持ちよかったです。
耳孔に入るサイズの蛇って、実はすごく可愛いやつなのでは??(乗っ取る前に、肩の上とかで必死で脅しにかかってる姿、可愛いな!?)などと、一瞬でも考えてしまったことを素直に白状いたします……笑
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
実は小さくて可愛いヘビ……確かに。
赤い目の白蛇だったらキュートかも。
もとい、カミサマってきっと凄い力を持っているんだろうけど、あまりこちらの事情は分かってくれないだろうな、という気持ちで書きました。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
第11話(終)への応援コメント
何気にチラ見したら、テンポも良く面白くて最後まで一気に読んでしまいました。よく考えると最後は私の意思だったのでしょうか?いや、もしかして、そう言えば耳が……
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
短編はスッキリ書けて読めて楽しいです。
耳、お気をつけください。
入り込まれないように……