リワインドタイム
@Masyu1681
第1話
宮崎県西都市
そこはビルなど現代的な建物はほとんど建っていない。周りは田んぼとビニールハウスと山が広がっている。山はまるで街を囲む壁のように高く遠く広がっている。近くにコンビニは一つだけ建っている。1番でかい建物はショッピングモールと言っていいのかわからないような建物が一つ。車を小一時間走らせればそこは西都市に住んでいる者からすればビルがたくさん建っている都会だと勘違いするようなバカが
そんな田舎の中にいた。
起きた、だかまだ目は開けない。俺は目を開ける前に今日やるべきことを忘れないように頭の中で振り返ってから目を開ける‥あ
思いっきり布団から出て大声でいった
『お母さん早く起こしてって言ったやん!』
答えはすぐ返ってきた
『起こしたけどあんたがあと少しだけ寝るって言ったっちゃが!』
全く覚えてないんやけど、くそ今日は日直だったのに遅れたらあいつに怒られるやん
俺はさっさと学校に行く準備をして母さんに言った
『お母さん今日は朝飯いらんからもう行くわ』
それだけ母さんに告げ俺は家を慌てて家を出た
リワインドタイム @Masyu1681
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