応援コメント

   鈴の音 3」への応援コメント

  • この世ならざるモノは、いつも何処かで手をこまねいている……(-ω-)

    でも、鈴の音が守っていてくれたのですねぇ(´∀`)

    視てはいけない……視ようとしてはいけない世界があるなのよ(´・ω・`)

    いつも、リアリティと少し不思議が織りなす素敵な世界を拝読させていただいておりますが、
    この回の終わり方、引き方すごく好きです(゚∀゚)

    作者からの返信

    本当にそうですよね。視てはいけない世界がある……。

    終わり方が好きと言われて、見て来ました。
    たしか、この話は時間をかけて書いた気がします。
    主人公は視たくないのに視えるので、主人公の苦しみ、みたいなのを書きたいと思っていました。

    そういうところをちゃんと見ていただけて嬉しいです✨

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 廃墟はただでさえ不気味なのに、放っておけば低級霊とかがいっぱい集まってきそう……

    碧絃様のお話は、とてもリアリティがあって怖いです……
    (そこが堪らないのですが)

    作者からの返信

    廃墟は暗くて空気も澱んでいますからね……。
    霊にとっては居心地がいいんだと思います。
    ただいるだけなら別に問題ないのですが(・_・;

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 廃墟が無くなり、淀みがなくなり、読んでいてほっとしました。

    それ位描写がリアルで、引きこまれてました(汗)

    みゃーの住む近くは、元墓地や元城跡にマンションがドンと立っていて、元の物が無くなってもマンションのいい噂は聞きません。

    新築のマンションとかは、その土地が元何だったか、よく調べた方が良かったりしますね。






    作者からの返信

    なんですか、そのマンション((((;゚Д゚)))))

    もう呪ってくれと言わんばかりの場所に、なんでマンションなんか作ったんですかね? 担当者に直撃インタビューしたい。

    本当に、そうですね。新築だからと安心してはいけない……。

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 危機は去りましたが、恐怖はずっと続くんですね……。

    一度怪異を体験すると戻れなくなるのでしょうか。

    作者からの返信

    霊感があると、この主人公のように、ずっと怖い思いをするんだと思います。
    テレビに出ている人たちは霊が視えても、気にしていないみたいですが、視えるとやはり、怖いですよね……。

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 猫ちゃんが守っていてくれたのかなあ。
    祠の中の猫ちゃん、可愛かったです!

    社員寮にいる幽霊たちは、本来の社員寮住人ではなく、よくない気に引かれて集まった霊なんでしょうね。
    廃墟って放置しない方がよさそうですね・・・

    作者からの返信

    本当ですね。悪いものたちは、暗くて澱んだ空気が大好きですから……。廃墟は取り壊した方が良さそうですね。

    猫ちゃんはきっと、主人公を守ってくれていたのだと思います(*´꒳`*)

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 神聖なものに恐怖を覚えてしまうのって、神聖なものがある=そこに恐怖の対象があるって作中にあった通りですけど、ヒーローがいるってことはそこにヴィランがいるってことだからヒーローを見ると怖い…って考えると神様からしたらちょっと寂しいのかな、、どうなんでしょう😅

    私も神聖なものとか見るとちょっと怖いなって思ってしまうので考えてしまいました、。

    作者からの返信

    神様は寂しいかも知れませんね(^_^;)
    でも、恐怖体験じゃなかったにしても、昼と夜では、全く違った顔になったりしませんか?

    身近にあるものなら、神社とか。夜が暗いからとかじゃなくて、猛獣の檻の中に放り込まれたような感じがするんですよね……。

    幽霊とは違うような。そこにいるのは、本当に神様なのか……。

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 猫さんは、高級霊だったんでしょうね~。
    視えないのは、波長が高いから。そちらにアンテナを合わせると視えるようになると思いますよ~(^^)

    作者からの返信

    主人公の力で、アンテナを合わせられるでしょうか……。「たまに視える」くらいのものですからね(>_<)

    でも、伝えておきます!

    読んでいただいて、ありがとうございます!


  • 編集済

    廃墟の街に猫というと、萩原朔太郎の短編『猫町』と村上春樹の長編『1Q84』があり、小魔界とでもいうべき印象を受けました。

    盧恆立『風水大全』によれば、華僑系の人が魔除けにつかう太極図は良いものも悪いものも反射する。それよりも金属製の風鈴を軒先に置くと良い。爽やかな音色こそが魔除けになるのだと書いてありました。

    神聖のラップ音を鳴らす猫ですか。

    猫の精霊には、眷属神属性と魔性属性とがあります。――述者「私」は恐らく、昔養蚕業で栄えた集落(あるいは工場)で祀られた――保食神の眷属神「猫神」に守護してもらえたのですね。

    作者からの返信

    少魔界。まさにそんなイメージのような気がします。

    金属製の風鈴の音を聞いたことがなかったので、今YouTubeで聴いてみたのですが、本当によく通る爽やかな音ですね。身体の奥に響いてくるようで、たしかに、悪いものを追い払ってくれそうです。

    猫は、普通の霊だったら、主人公も視えていたと思うので、本当に猫神様だったのかも知れませんね。

    読んでいただいて、ありがとうございました!

  • 余韻が残る怖さ、どのお話も面白かったです。
    日常の中にふと、振り返った時にあるような怖いお話の数々に、怖ろしい場所には近づかないようにしよう…と思いました…(笑)
    これからのお話も楽しみにしております。
    ぞくり、とするような怖いお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    読むの早いですね!羨ましいです。
    怖い話は苦手な方が多いので、面白かった、と言ってもらえたことが嬉しいです。

    そして、嫌な雰囲気の場所には、近付かない方がいいかも知れませんね……。

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 相変わらず怖いですね!
    私は夜は、車に乗るのも
    嫌ですね☺️

    作者からの返信

    分かります!
    僕も川のそばとか、暗いトンネルは通りたくありません。田舎なので暗いのかも知れませんが。

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 誰が助けてくれたんだろうね。猫ちゃんかなあ。もしかして自分で祓ったの? とにかく無事でよかったね!

    作者からの返信

    助けてくれたのは守護霊です(*´∇`*)
    守護霊の話はだいぶ後で出てくるので、あまり詳しくは書いてないんです。

    でも、猫の鈴の音が守っていてくれたのは確かです!