応援コメント

   古の旅人 後編」への応援コメント

  • 自分が道半ばで力尽きたことを受けて、自分と同じように他の人が迷わぬよう、導くことを決めた荒神様なのかな?(´ω`)

    優しい山の気配に守られているようで……。

    なんとも不思議でスッキリなお話でした(゚∀゚)

    作者からの返信

    そうかも知れません(*´꒳`*)

    代々ちゃんと祀ってきたおかげで、旅人も悪いものにならなくて済んだのだと思います。

    スッキリしてもらえてよかったです🌟

  • 土地の記憶というものなんでしょうか。

    ホラーではあるものの、穏やかな感じの回でした。

    墓参りまだ行けてないので近々行かないとなと思いました。

    作者からの返信

    墓参りは大事ですよね。
    僕も今年は行っていないので、いかないといけないなと思いました……。

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • コメント失礼いたします。

    荒神さんは邪険に扱うと災いをもたらしますが、しっかり敬うと守り神になってくれるんでしたっけ?
    だとしたら、見守ってくれているようですから、ちゃんと祀られてきた荒神さんなんでしょうね。
    いいお話でした。

    作者からの返信

    たくさん読んでいただいて、ありがとうございます🙇

    大昔からちゃんと祀られているので、守ってくださっているようです。
    いい話と言っていただけて嬉しいです。風習系の話は読んでもらえないのでは?と思っていましたが、荒神様に関する話に興味を持ってくださる方が多いようです。

    自分が思うことと、他の方が思うことは違うんだなぁ。と日々感じています。ありがとうございました!

  • なんだかとても暖かい気持ちになりました。
    旅路の途中で亡くなってしまうのは悲しいことだけど、その土地の人がきちんと 埋葬してくれたから、感謝の気持ちから守り神のような存在になってくれたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    暖かい気持ちになったと言ってもらえて、嬉しいです!

    この話に出てくる荒神様は、よくないものが多いんですけど、古の旅人だけは、見守ってくれるいい神様のようです。

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • お~! こわい~と思ったけど、後編はとても温かいお話だった~。よかった。
    名前が荒神様だから、怖いのかと思ったけど、とてもいい神様がいたようですね~。
    よかった~。怖い話じゃなくて。ほっ!

    作者からの返信

    そうなんですよ。この話は、『不思議な話』なんです。
    本気で怖いのが苦手な方の基準と、僕の基準はずれているかもしれませんが……。
    荒神様ですが、見守ってくれています(*´꒳`*)

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 前編の怖い雰囲気を感じつつも、最後は名も無き旅人の安らかな眠りを祈っていました。手を合わせる描写がすごく良かったです。風のそよめく山の情景まで映像で浮かぶようでした。

    作者からの返信

    描写を褒められると、すごく嬉しいです(;゚Д゚)
    何も考えていないようで、すごく考えながら書いているので。

    手を合わせた主人公の周りには、優しい風が吹き抜けて行ったと思います。

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 怖さが消えて、最後は優しく温かい荒神様の物語でしたね(⌒▽⌒)

    作者からの返信

    はい(*´꒳`*) 山の中にあって、人間が埋まっていると聞くと怖い気もしますが、多分見守ってくれているんだと思います。

    読んでいただいて、ありがとうございます!

  • 尾根道の廃道・廃村。荒神=庚申信仰。古い道を行くと時たま石碑を見かけます。
    娯楽が少なかった江戸時代、集落の人たちは、何かと口実を設けては酒宴をしていたそうで、その一つに庚申様の祭りがあるのですよね。物語はその名残でしょうか。

    作者からの返信

    僕の実家がある周辺にも、所々に石碑のようなものがありますよ。
    そんなに立派なものではないですけど。
    石を人の手で削った感じのものです。

    祭りをやってもらえるなんて、かなり有名な場所なんですね。

  • 不思議だけど爽やかなお話ですね。
    時代が時代だけにその場で弔うしか方法がなかったんでしょうが、見ず知らずの人を荒神様として祀ったご先祖様も優しい方ですね。
    荒神様は私の地域では火の神様、かまどの神様ということで台所でお祀りしているところが多いです。地域によって違いがあるんだ、というところが意外でした。

    作者からの返信

    そうなんですね。やっぱり火に纏わる神様の場所が多いのかも知れません。
    僕にとっては災い、祟りのような存在だったので、火の神様と知った時は衝撃でした。(大人になってからです)
    多分僕の地域がおかしいんです。

    読んで頂いて、ありがとうございます!

  • やさしい……。
    恐いと言うより、懐かしい、という感じでした。ステキでした。

    作者からの返信

    舞台が田舎なので、ゆるりと不思議な感じです。
    目に見えないものって怖いですが、別に悪いものばかりではないんですよね。
    ステキ嬉しいです、ありがとうございます!

  • 以前、1話の長さの話が近況ノートでありましたが、
    碧絃(aoi)さんの話は1話、長いと感じたことがありません。
    おもしろいから!

    ちょうどいいです。どれも。

    作者からの返信

    すごい嬉しいことを言ってくださっている!
    朝から元気になりました。仕事頑張れそうです。
    ありがとうございます!

  • 不気味×神秘+優しい系という摩訶不思議な回でしたね。新感覚ホラー!
    こういう感じ、たまらなく好きですね^_^。

    作者からの返信

    ありがとうございます! こんな感じにしか書けないので、自分らしく行きたいと思います。

    虎の威を借る正覚坊さんが来てくれただけで、もう嬉しいです ♪

  • aoiくんの優しさがにじみ出る回だったね。

    わたしは当事者じゃないから思えるのかもしれないけど、こういうのって、ネタの宝庫だね。読むたびに、「なにかかけそう」って思う。

    aoiくん、もしかしたら「伝奇」もの行けるんじゃない? あの、ときどき私の感じる、「ピーン」っていうやつ張り巡らせたら、結構すごいの書けそうだけど。特に文体が柔らかいからさ、ギャップが大きくて面白くなるんじゃないかな。……と、勝手に妄想してしまいました。

    作者からの返信

    実はそうなんです。プロットも兼ねて書いています。
    呪詛遊びも、新しく書いているもの、ここから引っ張り出しました。

    伝奇ですか。勉強してみようかな……。
    伝奇ってかっこいい文章じゃないと、というイメージがありました。
    すごい参考になります!

  •  迷い人が死んで神になったのか……。
     考えさせられる怪談でした。

    作者からの返信

    自分が死んで誰も気付いてくれなくて、彷徨ってたら……
    と思うと、ちょっと怖くなりますよね。
    神様として祀ってもらえたのなら、まだ良い方なのかな、と思います。

    読んで頂いて、ありがとうございました!