コメント失礼いたします。
荒神さんは邪険に扱うと災いをもたらしますが、しっかり敬うと守り神になってくれるんでしたっけ?
だとしたら、見守ってくれているようですから、ちゃんと祀られてきた荒神さんなんでしょうね。
いいお話でした。
作者からの返信
たくさん読んでいただいて、ありがとうございます🙇
大昔からちゃんと祀られているので、守ってくださっているようです。
いい話と言っていただけて嬉しいです。風習系の話は読んでもらえないのでは?と思っていましたが、荒神様に関する話に興味を持ってくださる方が多いようです。
自分が思うことと、他の方が思うことは違うんだなぁ。と日々感じています。ありがとうございました!
なんだかとても暖かい気持ちになりました。
旅路の途中で亡くなってしまうのは悲しいことだけど、その土地の人がきちんと 埋葬してくれたから、感謝の気持ちから守り神のような存在になってくれたのかもしれませんね。
作者からの返信
暖かい気持ちになったと言ってもらえて、嬉しいです!
この話に出てくる荒神様は、よくないものが多いんですけど、古の旅人だけは、見守ってくれるいい神様のようです。
読んでいただいて、ありがとうございます!
尾根道の廃道・廃村。荒神=庚申信仰。古い道を行くと時たま石碑を見かけます。
娯楽が少なかった江戸時代、集落の人たちは、何かと口実を設けては酒宴をしていたそうで、その一つに庚申様の祭りがあるのですよね。物語はその名残でしょうか。
作者からの返信
僕の実家がある周辺にも、所々に石碑のようなものがありますよ。
そんなに立派なものではないですけど。
石を人の手で削った感じのものです。
祭りをやってもらえるなんて、かなり有名な場所なんですね。
aoiくんの優しさがにじみ出る回だったね。
わたしは当事者じゃないから思えるのかもしれないけど、こういうのって、ネタの宝庫だね。読むたびに、「なにかかけそう」って思う。
aoiくん、もしかしたら「伝奇」もの行けるんじゃない? あの、ときどき私の感じる、「ピーン」っていうやつ張り巡らせたら、結構すごいの書けそうだけど。特に文体が柔らかいからさ、ギャップが大きくて面白くなるんじゃないかな。……と、勝手に妄想してしまいました。
作者からの返信
実はそうなんです。プロットも兼ねて書いています。
呪詛遊びも、新しく書いているもの、ここから引っ張り出しました。
伝奇ですか。勉強してみようかな……。
伝奇ってかっこいい文章じゃないと、というイメージがありました。
すごい参考になります!
自分が道半ばで力尽きたことを受けて、自分と同じように他の人が迷わぬよう、導くことを決めた荒神様なのかな?(´ω`)
優しい山の気配に守られているようで……。
なんとも不思議でスッキリなお話でした(゚∀゚)
作者からの返信
そうかも知れません(*´꒳`*)
代々ちゃんと祀ってきたおかげで、旅人も悪いものにならなくて済んだのだと思います。
スッキリしてもらえてよかったです🌟