新春スペシャル・親から子へ
羽弦トリス
新春スペシャル・親から子へ
新年、明けましておめでとうございます。
今晩は。羽弦トリスです。
新しい年がやって参りました。初詣後の、アイスクリームとアイスコーヒーで腹を下し、20分トイレに籠ってました。
どんな年明け何だ!
今年も神社の炊き出しは中止でした。
4年前は、振る舞い酒とぜんざいが並んでいたのに。
次の年に期待!
さて、今年のテーマは「親から子へ」。
これは何を指しているのかと言うと、息子に自覚を持ってもらいたいのです。
性格は余程の事がないと変える事は出来ないが、考え方は変えられる。
今の息子は、今が楽しければそれでいい。になっている。
その、考え方も一理あるが将来を考える事も必要だ。
2年間通っている学習塾も辞めさせた。点数が伸びないし、息子に勉強する気持ちが無いからだ。
だから、曜日を決めて僕が理解するまで徹底的に勉強を教えようとしている。
後は人数が集まったら悪ノリするところを直したい。集団心理学の本にも書いてあるんじゃないかなぁ。
子は親を見て育つ。
僕は良い親とは言えないだろう。身体を壊してからろくに遊んでもやれない。
別居しているし。
子供の為に働くのは当たり前だが、寂しい思いをさせてしまったのは本当に申し訳なく思う。
別居の理由は、部屋数が無いからだ。
だから、前述の事もエラソーに言えないのだ。
でも、家族には色んな形があって然るべき。
うちはうちのやり方がある。
お陰さまでまだ、反抗期はない。素直に親の言うことを聞いてくれる。
親から子へバトンタッチしたいもの。
それは、相手を
それと一番大事なのは、健康であること。
それを、息子に伝えたい。
終
新春スペシャル・親から子へ 羽弦トリス @September-0919
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます