第1話 一九八五年ごろからへの応援コメント
聞けば聞くほど、凄く興味深い文学との出会いだと思います。高校時代は皆ガリ版刷りの同人誌など発行していたのですね。懐かしい。
作者からの返信
はい、高校の印刷室で油紙をもらって、針先のあるペンでガリ版だけにガリガリ引っ掻いて作りました。必死に手を墨だらけにして一ページ二十枚ほどで三十ページ作り、最後に綴紐と製本テープで二十部ほど仕上げてます。学校の部活同士の交流なので同人というより、ほぼ記念文集ですね。
第1話 一九八五年ごろからへの応援コメント
中原中也のサーカスを、初めて読んだ日、中学生に成り立ての頃を、久しぶりに思い出しました。(案の定、難し過ぎました。)そして広辞苑! 初めて手にした日は嬉しすぎて、一日中読んでました!
色々と懐かしいです。万年筆で書いてらっしゃったイメージです。(文章の雰囲気的に)
作者からの返信
コメント嬉しく存じます。駄文ばかりで失礼しました。
万年筆は僕よりもうひと世代前の方々ですね。僕らの頃は原稿用紙用のボールペンというのが売っていました。その流れをくむのがジェットストリームというシリーズのボールペンです。紙に馴染みやすく、字がうまく見えます。字の下手な僕でもうまく見えたから不思議。二、三百円で入手可能です。機会があれば一度お試しあれ。本年もよろしくお願いしますm(--)m
第2話 一九九〇年前後への応援コメント
どんな文学賞でも、一次予選を突破できるのは凄いことです。もうひとつ、ご指摘の「純文学」とはいったい何なのでしょうか。辞書を調べても、今一つ分かりませんけど、僕もあらすじなどによく使っています。
作者からの返信
神崎さんがお分かりにならないのに、僕に分かるはずがないですね。でもジャンルとしては確かに存在している。恐るべき正体不明の「純文学」。そういう意味では「純喫茶」というのも正体不明ですね(笑)。