序盤の追放劇はいつも通りのパターンで、なんだまたか。というふうに思っちゃいましたが、読み進めていくとそんなことはなかった!楽しく読ませていただいてます。
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主人公である聖女ミーティアは追放こそ言い渡されるものの、聖職者を逆に論破するほどの気丈さの持ち主。冒頭から読んでいて爽快で力強く、彼女の今後をぜひ見届けたくなる。ミーティアに幸あれ。
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皆さん、聖女のイメージは何でしょうか? 品行方正? おしとやかな性格?この作品の聖女は違います。追放宣言を受けてからの、論破。思わず追放した側がヒロイン!? と思えるほどに。たくましい元聖女で…続きを読む
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