感動を伝えたくて、この衝撃を分かち合いたくて、レビューを書きたくてたまらないのに、うまく言葉にできる自信がない。自信がないけどとにかくこの衝撃を訴えたくて、書きます。
この僅か三話にまとめられた物語が凄まじい。
会話のテンポと地の文のバランス、配分、改行のセンス、タイミング、呼吸感覚、勢い、手に汗握る疾走感、だめだ、全部が凄すぎて僕の手持ちのカードじゃやっぱり説明なんかできやしない。
SFです。
そしてボーイミーツガールです。
宇宙人だし、青春だし、命がけだし、学園だし、
もうもう、とんでもないったらとんでもない!!
凄すぎて、嫉妬すらわきやしない。
笑ってしまう。
全ての五感が暴走する。
感動で叫びたくなる。
そんな最高傑作です。
やだもう。