こんばんは。
「大人には、頼れない……。
子どもにそんな台詞を言わせてしまった大人の一人として、自らの不甲斐なさに歯噛みするのだった。」
そう思うってことは、瓜生先生は、良い先生ってことですよ!
現実主義なんだ。朝陽くん達を疑っているわけじゃないが、今はまだ表立って動かない方が良い。
瓜生先生が言う通りだとおもいます。
そして、「草」が報告してくれたのか……。いじめに関して鏡先生が黒なのは、間違いないですね。
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
子どもたちに恥じない姿を見せるべきという基本的なスタンスを、瓜生蓮司は持っているようですね。
彼らにとっては、何を言ったかではなく誰が言ったかの方が大切なので、蓮司の言葉は子どもたちにちゃんと響くと思います。
ここで出てきた「草」のおじいちゃんは、学校の割と近くに住んでいるご隠居さんです。
天方家ともご近所なので、もちろん「草」とは知りませんが、聖斗も知っている人ですね。
仰るように、おじいちゃんの言葉に嘘はなさそうです……。
編集済
立ち上がれ瓜生!
そして、子供たちの成長が著しい!
頑張れ!
そして、『草』ってスゴイな本当に。
『耳』にも似てますね。
作者からの返信
空山羊さま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!
仰る通り、子どもたちは目を瞠るほどに成長していますね。
そんな彼らに、信用して打ち明け話が出来る存在がいることは、不幸中の幸いだと言えそうです。
そうですね。
「草」も「目」も「耳」も、似たようなことをしているのかも知れません。