第6話 1巻で覚えとくべきコマ192頁下段
手元にコミックある人に向けた感想です。
2巻で主人公は初級の名港杯に出場し、本番1本目のジャンプを転倒、その後に笑顔で演技を再開します。
初出場かつ勝利を賭けて臨む大会での失敗は、ミケの例の通りメンタルがおかしくなるハズなのですが‥‥
ここについて語りたい!
コミック1巻192頁参照。
大会前、主人公は曲かけ練習で未完成の2回転サルコウを転倒したのちに笑顔で滑っています。これを練習で繰り返していたのです。大人達のマイナスの感情を含む視線を向けられながらです。
大会で笑顔を出せたのは、主人公の才能ではなく努力だと力説したい。
たい焼きを選んだせいで2回転が跳べず、だらかこそ苦悩し、そのおかげで笑顔で立ち上がれたと思います。
以下蛇足
今大会に向けた曲かけ練習で2回転サルコウを入れているので、少なくとも1回は着氷していると思われる。
この経験が、合宿で2A着氷後に曲に合わせるまでが〜の話しに繋がっていると思います。
ブロークンレッグ時系列、ブロークンレッグ習う、先生たちが点数不足に悩む様子を目撃、フライングシットスピン習う、大会出場
漫画メダリスト感想 由兵衛(よしべえ) @you_hey_cool
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