0001 世界大戦への応援コメント
自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
正に現在の現代社会にも通じる主題に挑まれている作品のように拝察させていただきました。世界が混沌に陥るなかで誇りに生きる者と誇りを捨てる者の明暗を炙り出し、人の在り方を問われているようにも感じ入らせていただきました。
この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ益々のご活躍を心より祈念申し上げております。
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
す、すごく深く取って感じてくださってありがたく思いますです。ひとはいろいろと繰り返す。と、いうよりはこの原案を夢に見た時にちょうどウクライナのごたごたがあったのでそれがでたのかもなー、といまさら作者のクセに思いだしました。ありがとうございます(笑)
いえいえ、企画主催は大変でしょうし、こうしてまわられるのも重労働かと存じます。この度は素敵な企画をありがとうございます。こちらこそ、ご活躍のほどお祈り申しあげます。頑張ってください。
0001 世界大戦への応援コメント
読み返しに来ました!
戦争って悲惨ですよね。その悲惨さというか、異世界で使用される兵器が違っても、人間って結構残虐な事をするよねっていう描写がリアルさを感じさせます。
実際に食糧がなければ奪い合い殺し合いになる事はあるでしょうし、そういった所から目を背けずに描かれていると思いました!
物語に戦争が組み込まれていても、そこまでは描写しない作品もたくさんありますし(自分のもそう)
どこまでリアルさを追求し、どこをはしょったりボカすのかって判断が難しいと思いますが、お互いに悩みましょう(^^)/
作者からの返信
こんにちは。読み返しに遊びに来ていただきありがとうございます。
戦争の悲惨なところを現代日本ではかなりぼかしている気がします。まあ、私が学生服を着ていたお昔様にもありましたが、「はだしのゲン」という漫画が閲禁になったのなんか、特にそう思いました。原爆を忘れるな、という反面そうした描写のある漫画は影響がどうのこうの言うのかよ、と。
この作品を書きはじめた時もウクライナ情勢がごたついていました。ちょっとどうだろう、と思いながらもリアルを求めた結果、ほんの少し分けあえばいい食料と水をめぐって争う、という描写を入れました。悩みましたが、これからも悩んでいこうと思いますが、こうして応援コメントいただけてありがたく思います。
ええ、悩みましょう。いっそ永遠に(笑)では、失礼しますね。