物語が本格的に動き出した!
いいぞ。
ファイト、オー!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ふぁいと、おー!
趙武くんが強い!しっかりしかいさんを引っ張ってる!(笑)
しかいさんの、やる気なさげな「ふぁいと、おー」に笑ってしまいました!
冒頭のシーンがここへつながるんですね。いやあびっくりした、酸鼻な結末のようなものをいきなり見せられたのがまさかの祟りと白昼夢とは……!
士匄の祟られっぷり、普通に人が見てそれとわかるくらいってのが凄いというか、その祟りに対する切れっぷりも今まであんまり読んだことのない異色さですね、対処法を淡々と理詰めで話し出す二人の会話がまた・・・
凡人に想像のできないレベルで振り切れた公達たちの描写が、呆然としますが小気味よい……でも最後のファイト・オーで、いい意味でズコーってなりました。
作者様にいいように振り回されてるw
作者からの返信
感想ありがとうございます。冒頭回収です!
士匄くんは人から見てすぐわかるエンガチョぶりです。そして、相手が神であろうが屈辱屈服したくない許せない〜!というところ、楽しんでいただけたようで嬉しいです。
ファイト・オー!も受けた!やったー!
続きもお楽しみいただくと我が喜びです。
刖の描写が残酷で慄いているのも束の間、次の瞬間には平穏が取り戻され……、狐につままれたような感覚でした…。中国古代の歴史小説のビギナーですので、この祟りも幻も当然としてある世界観がとても魅力的に感じます✨
作者からの返信
感想ありがとうございます。
私達にとっての迷信などを、そういったこともある!という前提で書きたかったので、楽しんでいただき、光栄です。
刖は切断のほか足の腱を切るというのもあるんですが、動けなくなるので門番にするそうですよ。勝手にどこかにいかないのでぴったりだそうで。えっぐ。