いやはや、難解な語り口である(褒め言葉)
中国史、儒教、漢文等に明るくない(マンガですら三国志を読んだこともない!)僕にとっては、誠にハードルの高い小説である。日頃平易な文ばかり摂取し出力している報いというものか。
その分、読み進めること自体で己が何某か賢くなったような気になるのも事実。まあ錯覚だろうが(笑)
もう暫くは、粘ってみようかと思う次第。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
見慣れない、聞き慣れない言葉や言い回しの多い拙作ですが、ご興味お持ち頂きありがとうございます。
もし、粘ったうえでお気に召していただければ幸いです。
クラスメイト達の性格やそれぞれの関係(バランス?)がここで色々と見えて、なんだかんだいって仲良しそうだなぁと微笑ましく読みました(*'ω'*)
自主企画参加ありがとうございます。
冒頭からさっそく引っかかってしまいました。
いい悪いではなくて日本語のニュアンスのお話です。
脱線して申し訳ありませんが、企画主の自由研究になります。
>家庭教師をつけているところを考えれば、
>講義をしていたところを見るに、
さて、なんで ところを→考える と ところを→見る
なのだろうかと不思議に思ってしまったのです。
調べました。
三省堂例解小学国語辞典からです。
ところ ⑤最中、場面 ⑦点
前者が⑦、後者が⑤ですね。
この2文が時系列は前後しますが、力関係は並列なので、同じ「ところ」を使っているのに何故違う、と混乱してしまったようです。
いや、もちろん間違ってはないのですが、日本語って面白いですね。
更に脱線しますが、NHK第一ラジオに国語辞典サーフィンという番組がございます。言葉に敏感になれるオススメの番組ですので、らじる・らじるなどでお聞きになっても面白いと思いますよ。
こんなところでいかがでしょうか。
作者からの返信
企画コメントとても早くてありがとうございます!
これ、前者は『こと』のほうがよくね?とか今自分で思いました。おすすめのラジオ番組ありがとうございます。
最初とこの話はブラッシュアップしたかったので、注意すべき場所のヒントになりました!