応援コメント

『長閑也や春の穹 花は主人、鳥は友』」への応援コメント

  • ああ、わかりましたよ。
    太夫元が入院費用を払ったから、瑞穂の父……というか、面会できる人扱い。
    章一郎は、太夫元の息子だから、面会できる人扱い、とのことですね。

    みかんしか頂戴してない章一郎が、真面目くんなんですよ……。

    タイトルが雅びで良いです。
    副島の魔の手からは、逃れられたんですねぇ……。

    作者からの返信

    加須千花さま(ポイント⑤🎉)

    ボンソワール♪

    ここ、文章に難点がありました。章一郎視点からの描写に、彼が知らないこと・見落としたことを組み込んだ結果で、勉強になりました。

    太夫元と狼男の父子関係が直ぐにも効果を発揮し、面会が可能だと。副島はグッバイですね。

    サブタイは『埴生の宿』の歌詞の一部を微調整したものです。まあ、彩雲閣は老舗で、貧乏宿じゃないのだけど、一同が泊まる旧館がそんな雰囲気です。

  • え、父子関係!?
    私の理解が足りないので確認させてください!
    「基本的に面会は近親者に限られる」
    女将は瑞穂の近親者ではありませんよね?

    「それは父子の関係を示唆する発言」の「それ」は、「瑞穂の身元引受人は曲芸団の太夫元たゆうもとである深川で、入院費用も彼が支払った」を指しているのでしょうか?

    みかん2個しか盗んでこなかった章一郎 兄さん、なんて真面目な人なの!?

    作者からの返信

    綾森れん様

    分かり難い言い回しでした。瑞穂と女将は関係ありません。

    章一郎も出資者の近親者として面会の資格がある…

    女将は彼が深川の実の息子だと知っていて、その父子関係を示唆する発言になります。いや、かなりストレートな言い方か。

    楽団リーダーはジャズを高く評価して海の向こうの最新の音楽がとても気になるようです。