応援コメント

『無礼講の宴席で狼男は裸体を晒す』」への応援コメント


  • 編集済

    章一朗の中の芸術が穢れていく、このキャラクターをオペラ座の怪人のように想定して、いたましいと感じるのはまったくもって読者の身勝手ですが……
    研ぎ澄まされた美しい文章で綴られていく地獄に魅了されっぱなしです

    作者からの返信

    みかぼし様

    ここで「闇堕ち」します。
    小銭稼ぎの魚釣りで味を占めたこともあるけれど、瑞穂関連で自暴自棄になっている模様。それでも、ギリギリで踏み止まろうとします。悩める狼男の心理描写は、もうワンコーナーあって、その後、物語的にも吹っ切れます。