応援コメント

『キネマ劇場前の不ぞろいな三人組』」への応援コメント

  • 奇形故に悲しい誤解も有りますが――章一郎の、なんとなく世間と絡み、馴染んでいく感じが初々しくて良いですね。そして、この昭和初期の雰囲気――矢張り良いですよね。個人的に大好きな世界観です!

    でも悲しいかな……この時代をモチーフにした作品って、余り流行らないんですよね。個人的には魅力的だと思うんですけど……。今のZ世代の若い子達に、昭和前期の作品を読ませたい!

    作者からの返信

    綾杉模様さま

    冒頭から中盤まで、章一郎の心理描写が比率的に多いです。この辺は余り読者のことを想定していなかったと反省。途中で、吹っ切れるのですが、そこまでが長い……

    戦前に当たる昭和十年代は、エアポケットさながらで小説では殆ど舞台にならないような気がします。電話もあれば、自動車も普通に走る社会環境で、大正期と比べて現代に近いのですが、何故か空白扱いで、近年の小説で新しい作品があるのか、どうか。

    個人的には「戦争に至る過程、或いは軍国主義批判を盛り込まないとダメ」という文学界の不文律、出版側の意向があるように思っています。それこそステロタイプな時代の切り取り方かと。

  • はじめての贈り物を選ぶのって、ドキドキしますよね。
    無事に渡せると良いな(≧∇≦)b

    作者からの返信

    加須千花さま(ポイント③)

    ボンソワール♪

    久々の単独行動に、あぶく銭も少々。
    串焼きも食べたかったけど我慢して、人の為に使いました。
    この時代のカメオはプラ製がないので、高いような。それは兎も角なのです。