深川さんの采配がグッジョブです。
駅前の雑踏の中では、人々はさして他人に興味を持たないことも知っていて、章一郎に成功体験を積ませたかったんじゃないかな。
美しいテノールで歌えるってことは、話し声も美声でしょう。
電話なんて彼にうってつけの仕事です。
イタリアンオペラの系統とのこと、嬉しいです。
実は私事になりますが、声楽の勉強のためイタリア国立音楽院に通っていました。
すでに卒業した身ですが、ドイツやフランスではなくイタリアを選んだのは、イタリアの音楽が一番好きだったからですので(n*´ω`*n)
蝶番さまの次回作が異世界ファンタジーとのこと、ちょっと驚いています!
今はこちらの曲藝團を楽しませていただきますね!
作者からの返信
綾森れん様
なんと声楽で伊太利亞留学とは…本邦に何人もいないのでは、と。羨ましい。歌で魅了する魔法をお持ちの方は作者だったのですね。
イタリーは私も好みで、悪友のジュゼッペとは今でもFBで繋がってたりします。
物語的には随分と先になりますが、声楽家と哲学・現代思想マニアが何故かよく知る特異な事柄が登場します。(←それが執筆動機にもなった核心)
主人公が披露する楽曲の中には、カンツォーネもあって、これは中盤。戦前でも知られていた模様で、十八番のひとつとしました。
異ファのバトルシーンがこんなに難しいなんて、実際に書くまで気付きませんでした(泣)
風景描写が、とても素晴らしかったです。
民家が民家が重畳と
去ってく行く
派手て艶かしい
作者からの返信
沖ノキリ様(ポイント③)
あれま。
ここら辺は珍しく推敲したのだけれど、ありえない系のミスショット連発。そして、久々のハットトリックなのです。
助かり〼。