こんにちは。
鳩がぽっぽーと燕尾服から出てくるのだって、立派な芸なのになあ。
観客は、スリリングな見世物じゃないと熱狂してくれないのでしょう。
福助、熟練の技でしょうが、毎回の公演で、万一落下したら命も危険、というリスクを抱えながら日々を過ごす……。
作者からの返信
加須千花さま(ポイント①)
ボンソワール♪
昔の手品はネタが少なく、観客もだいたい仕掛けを知っているらしく、余興の域を出ないようです。そこで重要になるのが話芸とキャラですが、こちらの奇術師は凡庸で、不人気っぽい。
福助はアニメやコミックで言うところのマスコットかな。主人公の親友枠で、作者のお気に入りなんです。
こちらの世界観も好きすぎる💕︎
蝶番祭文学は読めば読むほどハマるラビリンスですね
足繁く通わせていただきますm(_ _)m
作者からの返信
みかぼし様
有り難い御言葉を賜り、恐縮です。
こちらは序盤から中盤にかけて心理描写が多く、展開も乏しいですが、後半から、キャラを絞って一気に動き出します。そこまでが長い…
ジャンル的に何に該当するのか、今でも不明です。