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  •  フェンリル=氷属性って本当に何処から来たのか不思議ですよね。
     あるウェブ小説で「フェンリルが氷属性では無くてびっくり(意訳)」とあったのを見てこっちがびっくりしました。
     念のため手許にある幻獣事典やネットで探ってみましたが、元ネタのフェンリルは鼻や口から火焔を吹き出しているんですよね。なのでしいて言うならば火属性・あるいは土属性が近いのかもと言う感じですね。
    ※妖狐は狐火を操るので火属性……かと思いきや土属性だったりしますので、その辺りからフェンリルを土属性と判断する事も(五行的には)アリかなと思った次第です。
     某百科事典1では別のキャラと炎属性が被るから、某百科事典ではゲームの影響でフェンリル=氷属性ではないかとありましたね。

     ゲームとかで流布された説が元ネタを覆い隠してしまう事もあるよなぁと思った次第ですね。

    作者からの返信

     一説によると、極寒のニブルヘイムを支配するヘルの血縁(兄弟)だから……とも聞きますが、それを言い出したら、設定、どうとでもなる気もします。
     女神転生やヴァルキリープロファイルと言う、かなりメジャーなタイトルがそれをやってる前例があり、フェンリルを誤解している創造物の大半は、案外そこにあるのかも? と安直に考えてしまいます。
     
     五行属性は、今の若い人達が、額面通り・即物的ではない“属性”と言う着眼点を得るのに良い教材ではないか、と勝手に思ったりしています。
     稲=雷(稲妻)=だから雷は木行
     とか。


  • 編集済

     クラスター核爆弾、名称からして禍々しさと言いますか威力のえぐさが伝わってきますね(絶望)

    追記:自分も死ぬという欠点が「玉に瑕」になってしまうとは(ガクブル)

    作者からの返信

     実はこれもリスペクト元のフォールアウトのネタなのですが、持ち運び核ランチャーを、6発のクラスター爆弾に改造する事が出来ます。
     更に、この核ランチャーのユニークアイテム版として「弾を追加でもう一発撃つ」付帯効果のものがあります。
     結果、6発のクラスター弾体が二回撃たれる=12発の核ミサイルが至近距離で爆発すると言う、作中、文句無しに最強の武器が仕上がります。
     ……まず自分も死ぬと言う欠点が、玉に瑕ですが。
     
     なお、実在のデイビー・クロケットですら、本文中にあります通り、人が持てる重さではありません。
     それに12発分+クラスター弾なんて積み込んだら……パワードスーツの力、どんだけ強いんだよと突っ込まれそうです。
     そこはVRだから&我々の世界線のデイビー・クロケットよりコンパクトだから、と言う事にしておきます。
     
    追記。
     流石に重量に無理があったので、6発に修正しました。
     また、フォールアウトでの核ランチャーの6発クラスター化については主人公以外にやろうとした人(組織)が居たらしく「まともに使える代物ではない」
     と断念したと言う記録を読むことが出来ます。
     能力そのものは最強でも、使い物にならないと言うのは皮肉なものです。

    編集済
  •  マウスシンボルはマズいですよ!!(迫真)ですが、ルビとか記号とかを上手く使ってアレを表現なさったんだなと思いました。と言うかこのヒャッハー界にもマウスシンボルと言う概念があるんですね。
    「マウス」シンボルの傍に居た「ネコ科」の瞬発力を持つ兵士ですとか、「逃げる奴は~」のくだりのネタとかにニヤリとしてしまいました。

    作者からの返信

     本作も現実との繋がりだったり、それが崩壊した世界観を強調する為に実在の名前やネタをバンバン出しているのですが、フェイタル・クエスト以降、結構悪ノリしてきてますね。ハハッ!

     富裕層しか居られなくなりつつあるリアルの世界情勢的に、現実世界でのテーマパークも斜陽になっていそうで、このプレイヤー世代では行った事がない人も多そうですね。
     ただ、アニメとかのコンテンツはVR生活者にも浸透しているはずなので、この“マウスタウン”の元となったテーマパークも、知名度は保っているのかも知れません。
     あとは、主人公らより一段階年上の世代では、行ったことがある人も相当数いて、我々の世界と同じく、ネットで昔のコンテンツの話題に花を咲かせているのもありそうです。

  • >>VR拷問の破壊力が凄まじいです。
     確かに、VRだとリアルな死亡は起きない(はず)なので、文字通りの「生き地獄」が展開されるでしょうからね……一番恐ろしいのは「生き地獄」そのものよりもそれを実行しようと思う考えなのかもですが。

    作者からの返信

     そして、個人的には、INAのように半端な覚悟でそれを行うのが、ある意味で楽しんでいる人よりも危ういのだろうと思います。
     
     また、
    >殺さずとも取り返しのつかない欠損を与える事も出来ない
     という現実とVRとの差違も結構大事だと思います。
     このギャップについては、拷問に限らず、世界観のテーマ全体に関わってきます。

  •  こちらでは初コメントになります。
    >>まあ、どんなに無茶しても、保険の等級なんて気にする必要もないしな。
     この文言がツボに入り盛大に吹いてしまいました。
     確かにヒャッハーな世界では自動車保険とか無関係そうですもんね……

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。
     この手の殺意満載改造車は、映画のマッドマックスがもとネタなのですが、
     ミラーをオミットしてブレードに付け替えるなど、整備不良どころの話ではありませんね。
     人物がヒャッハーらしくない本作において、なにげにKAZUが一番安定してモヒカンしているのかもしれません。

  • 設定が素晴らしいのです ヽ(´▽`)/

    応援してます。頑張ってください(^^)

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。
     現実世界での情勢など、考証が甘い所もありますが、宜しくお願いいたします。

  • リアルの世界情勢への応援コメント

    企画参加ありがとう!!
    1つだけ、初めにではなくプロローグの方が雰囲気出ていいと思いますよ!
    (あくまでアドバイスなのでこだわりなどがあったら無視してください)
    作品に関してはこれから読んでいきます!
    今のところはいい雰囲気が漂っている…!
    これからも読ませて頂きます。
    俺の作品もよろしくね!

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。
     
     少しわかりにくいのですが、この作品は今後、同じ世界観(食糧枯渇の未来)でゲームのタイトルごとにシリーズ化する予定です。
     なので、初めてシリーズに触れる人向けの窓口と言う位置付けである為、まだ、この一話目は作品の外にあるようなイメージです。
     ただ、章分けして独立させて「リアルの世界情勢」等のタイトルにすれば雰囲気も出るかな? と思いました。
     貴重なご意見、ありがとうございました。
     

  • メリークリスマス。

    作者からの返信

     メリークリスマス。
     早速の星もありがとうございます。