モブ視点という発想に膝を打ちました。執筆を解説しているノウハウでも、三人称視点はよく言いますが、実際に「誰から見ての視点なのか?」まで解説しているのはなかなかないかもしれません。
手前味噌ですが、個人的には「カメラマン視線」を意識しています。同じシーンの中で視点が移り変わったとしても、書き手も読み手も混乱しづらいかなぁと思います。
こういった書き手それぞれの執筆メゾットを聞けるのは、創作論の利点であり、楽しみでもありますね。
作者からの返信
羅田さん、コメントありがとうございます!
カメラマン視点! 確かにキャラクターへの視点切り替えはプロのカメラマンのように違和感なくスマートに描写したいですよね!✨
色々な人の書き方があって、創作論も読んでいて楽しいです。私の壁打ちエッセイも少しでもお楽しみいただけたなら嬉しい限りです、ありがとうございます!(*´ω`*)
矯正しなくていいと思いますよ。
論理的には語れませんけど、色々な作品で見かける書き方ですし。
映像を切り取って、誰寄りの気持ちなら読み手に伝わるだろうかとか、盛り上がるだろうかとか、一つの表現方法だと思ってます。
それに、○○だろうとかがあった方が、断定ばかりの文章よりもリズムも想像の幅も広がりますよね。
作者からの返信
津多さん、ありがとうございます!
私以外にもモブ人称ってよくあるんですね! それを聞いて少し安心しました(*´ω`*)
リズム! 大事! 断定だけだと「~だ」「~だった」「~である」ばかりでリズムが悪くなるから「~だろう」って書いている部分もあるので、めちゃくちゃ共感です!
私も、貴葵さんのこの表現すごく好きです!
作者からの返信
上杉さん、コメントありがとうございます!
気に入っていただけて嬉しいです~✨
これからもモブ人称を突き詰めていきます!