龍殺し(とは言ったものの倒す予定なのはワイバーン)の狩人〜なんちゃってドラゴンスレイヤーに転生しました〜
Sorya《そーや》
第1話〜とりあえず異世界転生しよっか♪by駄女神
駄女神「そんじゃまぁ・・・この世界に転生ってことでよろしく〜♪」
・・・どうも・・・初めまして・・・「
刃「えっと・・・なんでオレはここにいるんですかね?」
駄女神「ん〜?あぁ・・あ〜しがミスってあ〜たの命をKILLっちゃったからダネ♪」
刃「・・・今なんて言いました?」
駄女神「だ〜からネ?あ〜しがミスってKILLちゃった♪って言ったんだけど〜?」
刃「・・・ふざけんなぁぁぁぁぁぁ!オレちょうど新作の攻略中であと少しでストーリー含め全装備、全実績のクリア寸前だったんですけど!?」
駄女神「まぁまぁ〜許してネ?」
刃「許すわけないでしょうがァァァァ!ってかなんなんですか!?さっきから!チャラい女神とかどういうキャラ付けなんですかぁぁぁ!はぁはぁ・・・」
駄女神「いや〜・・・あ〜しに言われてもネ〜っていうかツッコミうまいネ!キミ!」
刃「あんたがボケるから突っ込んでるんでしょうが!?」
駄女神「アハハ!そうだったネ!・・・さてさてさ〜てと・・・あ〜たにはさっき言ったようにドラゴンだとかデッカい猪だとかいわゆるファンタジ〜な世界に転生してもらうからネ。」
刃「・・・・転生特典とかってもらえるんですか?」
駄女神「ん〜・・・じゃあこの剣と・・・この鎧と〜・・・あとはこの狩人セットあげるネ!」
刃「・・・えっと容姿って・・・」
駄女神「?・・・んじゃこれでいっかな!よ〜し!んじゃいってらさーい!じゃね〜♪」
刃「えっ?」
その時足元が開いてオレは真っ逆さまに落っこちた・・・
刃「ふざけんなぁぁぁぁぁぁ!」
刃が落っこちたあと・・・
駄女神(?)「ふぅ・・・なんで私があんな話し方しなくてはいけなかったのでしょうか・・・あぁもう!なんで私の上司は一体全体どこに行ったんですか!・・・頼みましたよ?『かつて異世界を救うはずだった本来の英雄』様・・・」
なんとこの駄女神チャラいふりをしていたのだ。
駄女神「っていうかなんですかさっきから!私は駄女神じゃありません!女神セリシアです!」
っ!?天の声にツッコミとはやりおる!?
ということで次回に続く・・・・
次回・・・主人公、ヤンデレドラゴン娘に出会う。
龍殺し(とは言ったものの倒す予定なのはワイバーン)の狩人〜なんちゃってドラゴンスレイヤーに転生しました〜 Sorya《そーや》 @hiirokitunemiyabi
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