応援コメント

第8話「なぜ障害者は特別なのか」」への応援コメント

  • 前に「普通に書いちゃってた」と書きましたが、手話で会話をするキャラを、カクヨムに上げている作品にも登場させています。読唇はできる設定だったので、普段は無口に見えるけど、いざ手話や筆談になると饒舌になるキャラになりましたね。

    児童文学ですが『目で見ることばで話をさせて』という本を最近読みました。
    アメリカに実際にあった島で、島民の4人にひとりが聴覚障害者のため、公用語が手話だった島の話です。
    会話文のカギカッコが、口に出す言葉「」と、手話の言葉〈〉と、口で話しながら手話をする言葉《》とで書き分けられていて、面白いなと思いながら読みました。
    いろんな書き方を試行錯誤したら、面白い表現が生まれそうな気はします。そういうの、けっこう書きたいなと思っちゃうタイプです(o・ω・o)

    作者からの返信

    >みりあむ 様

    コメントありがとうございます!

    ああ、リアルでもいますね。手話もしくは筆談だといきなり饒舌になるタイプ。というか、自分がまさにそうでした。

    『目で見ることばで話をさせて』という本があるとは存じませんでした。内容にいたく興味を惹かれたため、調べてみます。ご紹介ありがとうございます。

    会話文でのカギカッコの使い分けで手話で話してるのかどうかを表現する、というのは普通にアリですね。手話は「見る言語」という特殊性があるので、他の言語と一緒くたにするのはあまり良くないんじゃないかという気もしますが、英語などで会話する時だってカギカッコでやるじゃん!! となりますので、まぁ……「手話で話してます」ってことが読者に伝われればいいのかなぁ? とちょっと考えたりしてます。

    こんな風に試行錯誤していくのも、創作では大切ですね。ぜひ、どんどん書いてみて下さいませ。自分も、自分なりの表現を見つけていきます。