モレット、無事に上層大陸に着いて良かったです!
樹の幹にしがみついて気持ちを落ち着かせるの、なんだかモレットの怖かった気持ちがよく分かりました。動かないものに縋りたいですよね、そういう時って。
サロアとルカビエル、面白そうな人物たちですね。
忌人と人間、今は相容れない様子ですが、忌人にもルカたちのような者もいるのですね。そしてモレットにもその血が流れていると。金色の輝く瞳、綺麗だと言ったイサネは元気で裏表が無さそうな印象です。モレットには旅の道連れができて良かったです。身体能力も高そうですね!
子供を助けようとしたり、ちゃんとルカにお礼を言ったりと、モレットは勇気があって礼節もありますね。応援したくなります!
エイピアの怪我の手当を必死で頑張ったモレット、お疲れさまでした。
祖母特製の塗り薬は効力がお高い! モレットがその場にいない祖母にありがとう、って心の中で言っているの、モレットと祖母(父)との絆の強さを感じました。
作者からの返信
もう6話まで読んで頂き、ありがとうございます!
この小説につきましては、結構いろいろな説明が省かれたまま話が進んでいくんですよね(どうしても展開が遅くなってしまうので)。
それをかなり読み込んでくださったようで恐縮です。
めちゃくちゃ嬉しい……。
どうかこれからもよろしくしてもらえたらと思います。
イサネに振り回されっぱなしのモレットくんですね。
途中で気になる表記として「方向がわからくなるし」「ニメートル近く」(ニがカタカナ?)がありました。
作者からの返信
アクリル板さん、誤字の報告ありがとうございます!
「二メートル近く」のほうは、教えてもらえなければ気づきませんでした……。
本当にありがとうございます。
第6話はイサネのこともよくわかる回ですね(笑)