第3話

はぁ、朝から憂鬱だ、、、仕事は休みなのに

何もやる気が起きない、

ピンポーン!!!

「やっ迎えにきたよ」


「俺は行かないって、、、」


「いや、お前は強制な」


「何で強制なんだよ!!!俺は婚活バーベキューなんて興味ないんだって、、、」


「いいじゃん、いいじゃん俺が興味があるの!!ついてきてよ!!何かしらお前にするからさお願い」


こいつは親友のれんじ、こうなったらこいつは引き下がらない。

断ってるが無駄だと思ってるし、もう昨日から行く準備だけしといた。


「わかったよ、どうせ運転は俺だろ!!5分だけ準備の時間くれ!!」


「さっすが、お前がいてくれてよかったよ!!じゃあ下で待ってるわ」


車を走らせ近くの海岸へ。


「もう集まってる感じだな、あっ主催者の人知り合いなんだ、押水お前も紹介するよ」


「あっきたか、れんじ!そちらが知り合いかな、、?」


「あっはじめまして、押水です、、」


「おっよろしくな!!気になってる子がいたらグイグイいけよーー笑笑

じゃまたな楽しんでー」


さすが明るい人なんやな、主催者はと思い。

どう乗り切ろうか考えてばっかりいた。




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朝日があるから @Tomo2122

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