応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 2 黒蜥蜴への応援コメント

    ゆっくり読み入ると自分のヘタクソかげんに落ちこみそうで、今夜はもうこれにて退散!

  • 1 結氷期への応援コメント

    本当に、惜しげもなく良句を羅列なさって…
    私なんか年に幾つかしか浮かばない それも駄句ばかり

    作者からの返信

    とんでもございません(汗)
    もはや黒歴史と言っていいくらい、読み返す勇気のない句ばかりです。

  • 59 ガーベラへの応援コメント

    暴動のあるでは無く 見れると言った表現に躍動感を覚えました。遠巻きに見ている分には
    それは夏が始まったピースの一つにしか過ぎないと言った感じでしょうか

    作者からの返信

    最初は「暴動の見える街」にしようとしたのですが、より渦中にいる感を出したかったので「見れる街」にしました。ら抜き言葉は好きではないのですが、語数の関係で妥協しました。でもかえって通例の俳句的表現からはみ出した、あなたの言われる「躍動感」が生まれたのかもしれません。
    幸か不幸か「暴動」って見たことないですね。平和な日本でいいけど海外の暴動のニュースとか見てると、スリルとか非日常のイベント感があって危険な目に遭わない分には楽しそうとすら思えます。

  • 11 ブーベ島讃歌への応援コメント

    ブーべ島に庵を建てたいという心意気だけで頭が下がります。
    しかし、そんなところでも実際に生息できるアザラシやペンギンの逞しさですね、すごい。

  • 18 十薬への応援コメント

    >紐を裂きまた紐を裂き狂女かな
    >他人の身といふ娯楽あり社会面

    強烈ですね。好きです。

    詠んだ順に書き連なれているのかはわかりませんが、本ページには全体的に何か、ふてている、冷めている、という印象を受けました。

    作者からの返信

    社会面の句は川柳ぽいかなと思いましたが。
    いろんな気分になるんでこの時はそういう気分だったんでしょうね。

  • 2 黒蜥蜴への応援コメント

    >この林檎とあの林檎と何が違うのか

    素晴らしい。

    俳諧の感想や答え合わせはどうも、宝玉の美しさをわざわざ言の葉で解体するようで、個人的にしないのです。

    ただ感嘆の気持ちを伝えたくて一言。

    素晴らしく美しく深い。

    作者からの返信

    とても意外なコメントに驚いています。
    自分では大して意味もないと思っていたので。

  • 9 根府川の記憶への応援コメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    何というか漢詩でも読んでいるような詩ですね。
    呼んでいると情景が浮かんでくるようですね。

    これからも執筆頑張ってください。

    時間があれば、拙作(ファンタジーでお好みではないかもしれませんが)にもご訪問くださいね。

  • 1 結氷期への応援コメント

    読み合い企画から来ました。いい詩ですよね!

  • 1 結氷期への応援コメント

    はじめまして、読み合い企画より参りました。
    【日々の死はざくろの中に埋もれけり】かなり好きです。この世の無情感が表れているようです。楽しませて頂いております。

    今後のご活動も応援しております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    何となく作った句です。
    日々の死、は山川方夫の同名の小説からとりました。

  • 6 氷雨への応援コメント

    手荷物は岩波文庫秋の旅……うわぁ、これすごく好きです。

    作者からの返信

    ペン皿に銀貨響きて秋の旅、という飯田龍太の句から連想しました。
    新潮文庫でも角川文庫でもなく、やっぱりここは岩波文庫じゃないと決まらないです笑

  • 3 象眼への応援コメント

    蒼天に象眼されし枯木かな
    「象眼」に一目惚れです。

  • 2 黒蜥蜴への応援コメント

    木枯やされど自裁は彼のもの
    強烈な侘しさを感じます。

    作者からの返信

    死んだ人はもう何も持つことはないけれど、自裁という決断とそれに至る道は、「彼」が命と引き換えに生きる者に遺した「もの」だと思いました。

  • 1 結氷期への応援コメント

    Lezzy(佐伯安奈)さま、「詩歌大賞」へのご参加ありがとうございます。
    いかにも現代俳句らしい尖った言葉の交錯や、意表をつく直観性を愉しませて頂けました。
    このページでは「鋭き貝をのぞく二月の海がある(カッコイイ)」「撲殺ののち薫風の清き朝(ドキッ)」「薔薇朽ちて嬰児の顔の如き色(怖い!)」「ダビデ像皸せずと胸を張る(笑)」などに惹かれましたが、「夜桜や彼岸から来る救急車」は、とりわけ友未好みでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    夜桜の句は自分でも好きなので、わかってもらえる方がいて嬉しいです。

  • 1 結氷期への応援コメント

    「さくら」の句がしみました。

  • 1 結氷期への応援コメント

    一句一句が重量級の俳句が並ぶ中、
    最後のダビデに不覚にも笑わされてしまいました。

    確かに、アカギレはしないと思いますが、
    あやつはあれでいて打たれ弱い材質なので、雨風を凌ぐためにオリジナルは屋内保管されてる過保護っぷりなんですよね(笑)
    オモテに出てるのは、実はレプリカという名の影武者……うん、やっぱりアカギレとは無縁ですね。

    作者からの返信

    あのダビデ像がレプリカとは初耳でした。
    ああいう勇ましげな格好をしているからこそ、こういう俳句で茶々を入れたくなります。勇ましいものはいつも滑稽だ、と小林秀雄が言っていましたね。