このエピソードを読む
2023年8月8日 22:55
本当に、惜しげもなく良句を羅列なさって…私なんか年に幾つかしか浮かばない それも駄句ばかり
作者からの返信
とんでもございません(汗)もはや黒歴史と言っていいくらい、読み返す勇気のない句ばかりです。
2023年1月18日 08:45
読み合い企画から来ました。いい詩ですよね!
2023年1月4日 14:04
はじめまして、読み合い企画より参りました。【日々の死はざくろの中に埋もれけり】かなり好きです。この世の無情感が表れているようです。楽しませて頂いております。今後のご活動も応援しております!
コメントありがとうございます。何となく作った句です。日々の死、は山川方夫の同名の小説からとりました。
2022年12月28日 10:26
Lezzy(佐伯安奈)さま、「詩歌大賞」へのご参加ありがとうございます。いかにも現代俳句らしい尖った言葉の交錯や、意表をつく直観性を愉しませて頂けました。このページでは「鋭き貝をのぞく二月の海がある(カッコイイ)」「撲殺ののち薫風の清き朝(ドキッ)」「薔薇朽ちて嬰児の顔の如き色(怖い!)」「ダビデ像皸せずと胸を張る(笑)」などに惹かれましたが、「夜桜や彼岸から来る救急車」は、とりわけ友未好みでした。
ありがとうございます。夜桜の句は自分でも好きなので、わかってもらえる方がいて嬉しいです。
2022年12月28日 10:11
「さくら」の句がしみました。
2022年12月27日 19:29
一句一句が重量級の俳句が並ぶ中、最後のダビデに不覚にも笑わされてしまいました。確かに、アカギレはしないと思いますが、あやつはあれでいて打たれ弱い材質なので、雨風を凌ぐためにオリジナルは屋内保管されてる過保護っぷりなんですよね(笑)オモテに出てるのは、実はレプリカという名の影武者……うん、やっぱりアカギレとは無縁ですね。
あのダビデ像がレプリカとは初耳でした。ああいう勇ましげな格好をしているからこそ、こういう俳句で茶々を入れたくなります。勇ましいものはいつも滑稽だ、と小林秀雄が言っていましたね。
本当に、惜しげもなく良句を羅列なさって…
私なんか年に幾つかしか浮かばない それも駄句ばかり
作者からの返信
とんでもございません(汗)
もはや黒歴史と言っていいくらい、読み返す勇気のない句ばかりです。