このエピソードを読む
2023年3月4日 15:27
こんにちは。 いやー、展開がハラハラドキドキで先が読めません。 もう全体がピリピリしてるの。 偽物の翁。 仕返ししてやろうか、罵倒してやろうか、揺れるかすみ。 にたり笑う狂女の凄み。 そして、危うい橙吾。 そう、物語をすべからく覆う色は、もやのような暗紫紅。 私の送りつけた返歌、「ああんもう」と言っていただけて光栄です。 なんでしょうね……。かすみ燃ゆ、の歌がすごく効果的に使われていたので、歌が一条の「走り火」となり、物語の夜空にパッと火炎が走るようだったので、 ……詠っちゃった。テヘ。 引かれなくて良かったです(汗) そうか、橙吾は、俺はカッコ良いという矜持があり、かっこつけたがりなのですね。 で、坂水さまも、派手にかっこつけさせてあげちゃう(笑) その矜持が、男を男たらしめている気が致します。 橙吾は、蛍火無しでも、女が抗いがたい魅力がある男ですね。
作者からの返信
>歌が一条の「走り火」となり、物語の夜空にパッと火炎が走るようだったので、え、ええ、え……この表現こそすごい(語彙)。こんな美しい言葉が、私の物語と歌によって生まれた???凄みが凄くて、ちょっとバグっています。燈吾は基本かっこ良く、かっこつけで、でも体調ぐだくだでその落差にやられる、という感じです。そも、燈吾が格好悪かったら、かすみは一人で里など捨ててとんずらしますからね。面倒な男です。
こんにちは。
いやー、展開がハラハラドキドキで先が読めません。
もう全体がピリピリしてるの。
偽物の翁。
仕返ししてやろうか、罵倒してやろうか、揺れるかすみ。
にたり笑う狂女の凄み。
そして、危うい橙吾。
そう、物語をすべからく覆う色は、もやのような暗紫紅。
私の送りつけた返歌、「ああんもう」と言っていただけて光栄です。
なんでしょうね……。かすみ燃ゆ、の歌がすごく効果的に使われていたので、歌が一条の「走り火」となり、物語の夜空にパッと火炎が走るようだったので、
……詠っちゃった。テヘ。
引かれなくて良かったです(汗)
そうか、橙吾は、俺はカッコ良いという矜持があり、かっこつけたがりなのですね。
で、坂水さまも、派手にかっこつけさせてあげちゃう(笑)
その矜持が、男を男たらしめている気が致します。
橙吾は、蛍火無しでも、女が抗いがたい魅力がある男ですね。
作者からの返信
>歌が一条の「走り火」となり、物語の夜空にパッと火炎が走るようだったので、
え、ええ、え……この表現こそすごい(語彙)。こんな美しい言葉が、私の物語と歌によって生まれた???
凄みが凄くて、ちょっとバグっています。
燈吾は基本かっこ良く、かっこつけで、でも体調ぐだくだでその落差にやられる、という感じです。そも、燈吾が格好悪かったら、かすみは一人で里など捨ててとんずらしますからね。
面倒な男です。