応援コメント

6-3焦慮」への応援コメント

  • 障子越しの光にドキッとしちゃいました。
    嫗とのやり取りやかすみの胸中とは別の、見えていない部分を色々想像しちゃいました。

    渦巻く情念に圧倒されながら読ませていただいてます。
    ひとりだけじゃなくて誰も彼もが激しい思いを抱え、身を灼き、時に思惑が絡み合う様にすごく引き込まれます。
    心に残るシーンや言葉はたくさんあるのですが、悪夢とは眠っている間にみるものではない~のところが、この物語から自分が感じていることがギュッと描かれていて深く印象に残っています。

    作者からの返信

    ああ、この障子と悪夢のくだりに引っかかっていただけるとありがたい! ぜひぜひ覚えていてくださいませ(先がまだ長いけど)〜。
    色々な視点、変わる立場、それによって変わる人を書きたく、力量を越えていることは承知でしたが、望外のお言葉とても嬉しいです。色々仕込んであります、重たい話ではありますが、今後もお時間いただけましたら、この上ない喜びです!