わー!! すごい展開だ───!!
真仁がっ!
かすみ燃ゆ 焔の娘 我が妻よ
夢も現も 君とあらん
素敵です……!
かすみ燃ゆ 吾が背の君よ
ねむころに
夢も現も 寝《い》を先立《さきだ》たね
ほ───ら!
詠んじゃった! あまりの素敵さに返歌、勝手に詠んじゃった!
私はイタイ読者なのです。
吾が背の君、かすみ燃え立つほど、私の想いを寄せる君よ、ねんごろに、夢でも現でも、まず一緒に寝ることにしましょう。
あーほらほら、こんなの詠んで送りつけて、私はどうするつもりなのでしょう。
とても楽しく、いや、愉しく拝読しています。
とうとうかすみ、誰でも光る特異体質になってしまったの!? と思ったら、違いましたね。
いや、やられましたよ。橙吾でしたか。
橙吾、なんだかフラフラ、頭痛、心配ですね……。
作者からの返信
きゃー、素敵! 返歌を詠んでいただけるなんて初めて……いや私の古語だめだめな歌がお恥ずかしく、ああんもう(身悶えで気持ちの悪い人になっている)
>とうとうかすみ、誰でも光る特異体質になってしまったの!?
光についての特性はまたおいおい出てきます。
お楽しみあれ~
余計なことしてないでさっさと逃げれば良かったのに、というのは野暮なのでしょうね。
作者からの返信
おっしゃる通りなんですよ、後にすれば良かったのに。
余計なことになってしまったのは作者の力量ですね、ふふ。