応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 千歳のソワソワした気分は、明日が最終試験だから、なんですね。
    いろいろ思い出して、そして、最後はやはりというか、「先生」。
    見習いの頃の夢は、これは夢ではなくて、現実かな……?
    ともかく、千歳が不安ではなくて、楽しみで試験を迎えられるのは、良かったです。
    彼女は、どちらかというと自信がない子だったのが、皆のおかげで変わったんですよね。

    そして、先輩たち……。
    阿修羅が挙動不審です! そういえば、なんで、ここまで、こそこそ暗躍しているのか。それは明かされていませんでしたよね……?(私が忘れいるだけだったら、すみません!)

    ピアス。私は考えただけでも怖いので、つけたことがありません。見ている分には素敵なんですけどねぇ……。
    千歳が復習しているときにも出てきていたので、千歳も身につけているのかと思ったら、これからなんですね。これは大問題ですね!(笑いながら読んでいました。すみません)
    皆の無言の会話が楽しいですねぇ。
    近くにはいたいけれど、実力が近いと言われるのはイヤ。――もっともでございます。
    皆さん、頑張ってください!

    作者からの返信

    月ノ瀬さーんこんにちは~です!すっかり昼夜逆転生活の宿理です!

     千歳の落ち着かない気持ちの理由はそうなのです。明日のテストでした!眠れないついでに復習も済ませて準備万端です(あとで近況ノートの方にもお返事するのですが、ちょうどこのころ宿理も試験前くらいだったので、同じ気持ちでした。いつもより筆がのった気がします!!)
     同じく章の始まりの部分ですが、一章とは違う。(先生のことをよく思い出すのは同じですが)千歳のちょっとずつの変化、感じ取ってもらえてうれしいですね!!
     そしてなんだか意味ありげな夢(?)……これについて語られるのは一体いつになるのでしょうか……(長い道のりですのでヒントを拾いつつ行きましょう)

     卓を囲むみんなの中!一人様子がおかしな人が!
    先生ー!阿朱羅くんがさっきから水分ばっかり取ってます!!(初期案ではむせていたのですが、リメイク版の阿朱羅さんはむせないか、ということで没。でも、軽く想像しただけでちょっと面白かったですね)
     そうですそうです。なんでこそこそしてるのかは未だ明かされてません。穏やかな日常を送る千歳のすーぐ隣に謎がある……あんなことやこんなこと、まだまだ分からないことだらけなのですふっふっふ~

     わかります……おしゃれですよねピアス。でも、穴開けるんですって。ゑ……こんなに厚みのある耳たぶに穴……ゑ……絶対痛いじゃん……と思っているので宿理も開けたことがありません!(でもかっこいいからみんなには着けてもらう)
     ピアスをつけた場合の行動の仕方を学んだね→じゃあ実際に着けられるくらいの力があるか見てみようの流れです!ですがここで大問題発生!!ピアスの穴は誰が開けるの!?問題です!!
    笑っていただけて嬉しいですね~(このお話は元々おまけとして考えていたもので、ギャグ成分が多めなんです。え?試験は真面目ですよ?えぇ。でもギャグ成分多めなんです。ふっふっふ……)
     無言の会話、矛盾してるけどしてない!言い得て妙です……!そんなこんなで各々色々と考えてはいましたが、紫月の一声でみんなの心が一つに……絶対に負けられない戦いがここにある!!のです……

    次回!開幕!西館チェイス!乞うご期待です!!
    ではでは~!

  • 秘密と薄暑とチョコレートへの応援コメント

    今回は、日常風景ですね。
    仁樹の語り、軽快です。(でも、ところどころ、「これ、何かの伏線?」みたいなのがあるのが気になります。忘れないようにしなきゃ。……忘れそうだけど)

    千歳が充実した日々を送っているようで、何よりです。
    チョコ、ヘーゼルナッツが入っているやつですね。(アーモンドパウダーも入っているんでしたっけ?)
    お土産、いいなぁ。北部だから、夏場でもチョコがお土産なんですね。
    (これも何かの伏線!?)
    千歳、いいセイヴァーになると思います! だって、みんながいるんですから。

    作者からの返信

     こんばんはーです月ノ瀬さん!!前回のあんな感じから復活の宿理です!!(ご心配おかけしました)
    (あれが最終更新なのもなんだかな~と思ってこっちの書き終わっていたお話を更新。エスティーの方は……進まなかった(泣)んですけど、近々一話更新予定なのです。順番がまたまた前後してしまいました)

     なんやかんやありつつ!1,5章ついに開幕です。

     仁樹さんの語り、軽快と言っていただけて嬉しいです~口笛でも聞こえてきそうな、飄々とした人なのです(そして月ノ瀬さんの伏線センサーが発動)ふふふ……正解は……!!第二章で!!(忘れてて当然レベルでまた遠いじゃねぇの)

     一章からちょーっと時が進んで、修行の日々です。休憩時間にチョコを食べれるなんて最高ですよね……!!
     そうですそうです!そのナッツのチョコです。
    このチョコレートは伏線……のような?伏線じゃないような?
    1地理マニアの小ネタ 
    2書いた当時の宿理の近況 なのです!
     ちょうどこのころ学校でいい感じにかくかくしかじか的な事をして先生からチョコをプレゼントされました。(それが嬉しかったので)諸々合致してるし、仁樹さんにもジャンドゥーヤ持たせようってことになったのです(以上三センチくらいは伝わる説明をお送りしました)

     良いセイヴァーになるための第一歩!まずは明日のテストらしきものからスタートぉ!!
    ……なのですが、次回はテスト前夜のお話。早速、全員集合でお送りします。
     ふっふっふ~作者宿理、このテスト編、めちゃめちゃ楽しんで書きました……次回はそれを感じていただけるかと!!(おかげで昨日は徹夜です)

     ではでは~!明日は!ついに!デヴァイン・シンフォニアの続きも!!読みに行きます!!!(ハキハキvoice)
    しっかり休んで楽しんじゃいますよ~っ!(あれ?これ応援コメントの返信じゃなくてそのものになってませんか?)

  • 次章予定変更のお知らせへの応援コメント

    なるほど。ゲームだと、一本道の展開ではなく、それぞれのシナリオがあるわけで。
    それを小説にすると、語られない話が出てきてしまうわけですね。
    もちろん、読み飛ばしたりしませんよ!
    楽しみにしております!

    作者からの返信

    遅くなりましたーっ!!!こんばんは~です月ノ瀬さん!買い物終わりの宿理です!
    もうすぐクリスマスですが、本作は季節感を考えず砂漠に行きますよ~!!(最近執筆がしたいことを砂漠に行きてぇと表現しています。我ながらなんだそれと思ってしまいますね)

    そうなのです。ゲームだとどのルートでも二人の物語になるように作ったら、一部小説とかみ合わない!説明不足!?になってしまいまして……
    ありがたいお言葉が冷えた体に沁みます……こうして宿理は安心してカクヨムに帰ってくることができるのですね……(というのも、どうも今年のお休みはゆっくりでき無さそうで、浮上頻度が下がりそうなのです)
    まぁ、意地でも読むし、書き進めるんですがね!!(常にモチベだけは高い)

    ありがとうございます!楽しみにしててください……ついに外へ冒険できるので作者もウキウキな1,5章、こうご期待です!!
    ではでは~!!

  • Noble étincelle……への応援コメント

    今回は、宿理さん登場でしたか。
    第一章、完結おめでとうございます!
    お疲れ様でした~!

    おお、さすが宿理さん。設定が細かい!
    え、人を選ぶ話だったんですか。そんなことはないような気がするんですが、どうなんでしょう。
    主人公に共感できないと、読みにくい、ってことはあるのですが、千歳はいい子で、彼女のことは読んでいて気持ちがよいので、するするいけます!

    キャラクタープロット、興味深いですねぇ。
    彼らのことが、より良く分かった気がします。
    万場さんが思っていたよりも若い! 相原さんよりも若かった!
    西館の皆のことよりも、万場さんが気になったのは、テーマのひとつである「師弟」が強く出るエピソードがあったからかなぁ。初登場時は、「えー、莉々の父!?」と、かなり印象が悪かったので、その落差の分、評価が高いのかもしれません。

    第二章は更にパワーアップですね。
    楽しみにしております。

    作者からの返信

    身代わり姫の方のおまけと同じく最後は宿理です!!第一章完読お疲れさまでした~!!
    第二章の終わりでも月ノ瀬さんが一等賞な気がします!!(今から)

    色々と細かに設定しておりました!ノーオダはシンプルに見えてノート一冊分の厚みがありますから~実はめちゃめちゃ細かいですよ~まだまだネタはたくさん!!

    そう言っていただけてありがたいです!でも、選ぶ話だと思いますね……
    この前身代わり姫と宝石の騎士を読み返したんですが、意外とエスティーはのっけからテンションが高いんです。(おかげで意外と一話切りされにくいです)
    千歳は出だしがローテンションなので共感もしにくいし、読みにくいと思います。(昔の経験からもこれはかなり間違ってない見方のはず)
    二章からめっちゃファンタジーなのに!と悔しい思いをしましたね~……
    いい子で真面目なのは確かなので、似たような経験がある人、もしくは素敵な大人の方は読みやすいはずという想定。まぁネット小説なので自分が書きたいものに振り切るかと開き直って構成しなおしました。

    キャラクタープロットお楽しみいただけましたか!
    服のデザインが一人一人違ったりピアスが違ったり、細かいところもわかるようになっております(作中の地の文で書くとくどい!ので……)
    そうなんです。万場さん意外と若いんです。相原さんから見たら年下上司。ここだけの話、顔は相原さんの方が若見えしますよ……(眉間のしわが険しいから……)

    正直、月ノ瀬さんのような大人の方は、メインキャラクターの若者達よりも、若者たちを見守る立場にあるサブキャラクターの方に目が行くと思います。一章は万場さんたちのような。
    軸にかなり近い処にいますし、深慮の持ち主であることが多いからです。あと単純に存在感がある!!
    二章からはガラッと変わりますのでまた感じ方が違ってきそうですが、個性豊かなサブキャラたちの事もお楽しみください!!

    これだけ言ってるので本当に変わりますよ!(ファンタジー色が3倍くらい濃くなります)
    ごった煮です。魔女のスープみたいな色です!!おそらくまた原文を一切使用しません(手抜きは一切ない煮物です)
    第二章!……編でお待ちしております!!

    改めまして完読ありがとうございました~!!



  • エピローグⅠ 先生への応援コメント

    千歳の手紙を読みながら、今までのことを思い返しました。
    皆が千歳を引っ張っていってくれたんですよねぇ。
    そして、千歳も頑張って応えた。
    感慨深いです。
    ――――が。
    この手紙が届く先って、阿朱羅なんですよねぇ!
    身長も声も性別も変えられる、彼の変装は凄いですが、それでも、実はちゃんと気づいている千歳って、もっと凄いのではないでしょうか。

    作者からの返信

    第一章の着地点として、手紙!という形にしました。ほら~!先生重要でしたでしょう!?

    西館に入ってからというもの、こんなに沢山書くことができた千歳。一話と比べると、表情が変わってるのが手紙からわかるというのを心掛けました~
    どうやら西館のみんなも優しいみたいですし、これなら先生も安心ですね!!!
    ……そうです。そこにいるんですけどね。
    容姿のすべてを変えられるのに、気づく千歳はもっとすごい。確かにそうです……いづれは仁樹さんのように一目見ただけで気がついてしまうようになるかもしれませんね~

    あの人も、あの子も、あの方も、誰が誰の先生になるかわからない。師弟の紡いだ第一章!完読いただきありがとうございました~!!

  • 16 道の始まりへの応援コメント

    千歳、すっかり変わりましたね。
    ええ、あれは不幸な事故だったのです。
    今までを全部連れて歩いて行こう――よい言葉です!

    そして、お祭りですか。いいですねぇ。
    一応、仕事のようですが、要するにお休みですって? 上の人も良く分かってらっしゃる。粋なはからいです。
    おごりっこはいいんですが、お菓子ならともかく、服? まぁ、よいですか。

    阿朱羅はずっと千歳のそばにいたんですよー。千歳、気づいていないけど、でも、そばにいたことは分かっているんですね。ずっと気にしていますし。

    で、ここでいきなり、占いの人! これはびっくり。
    ――って、東館の人だったんですか。更にびっくり。
    売っているものはセンスが良さそうですが、東館の面々が趣味で作るって……本職は皆、セイヴァーですよね?(何故、そんな物を作れるのでしょう?)
    あ、馴染み深いんですか。
    玲さんは、研究員で女性が嫌いな人でしたね。薬品……あやしい?

    占いの結果は、たぶん、よいはず、そのはずです! だって、皆がいますから。
    花火で締めくくり。この日はきっと、千歳にとって、良い思い出として残ると思います!

    作者からの返信

    遅くなりましたー!おはようございます月ノ瀬さん!ついにガタが来てダウンしておりました宿理です……

    すっかり変わった千歳。これが本来の性格なんでしょう……いままで色々抱えておりましたが背負いこむのではなく連れて行けるようになれたと。少しの間に立派になって……!(親ですか)
    えぇそうそう、あれは事故。事故に決まってますよ全く。気にしないで元気に過ごそう。うんうん(胡散臭い顔隠せてませんよ)

    〆はお祭りです!!実を言うとこれは昔のおまけエピソードを飲み込んだ形のお話です。(だから一章のおまけはなくなってしまいました)
    よくわかってる上の人がやってくれたんでしょうね~どっかの阿朱羅さんのファンの方とか(それはもう答え)
    みんながおごりそうなもの何かな~と考えていたら紫月が服になってしまいました。(コーディネイトとかしてくれそうで……)
    ほら、間違ってはいませんよ!!紫月みんなの事好きですし!!?(認めろ……プレゼントの意味とか頭から抜けてたって)

    阿朱羅との距離感は最初から無いというか近いので、無意識にならわかってそうです。理由はわからないんですけれどもね~

    そうです!ここで登場占い師!!注目してくれていた時にフフフと思っていました。東館の鏡迦です!!
    実は東館メンバーこの話以前にもう全員登場してはいるんです!!!(名前だけとか、よくみるとわかるとか)隠れ黒服というわけです。
    みんな本職はセイヴァー。だけどなんか趣味で作れる。さて、何故でしょう。その疑問……大切にしてくださいフッフッフ……!西館は団体戦、対人戦のスペシャリスト……では東館は……?というところになってきます!!
    西館のみんなは馴染み深いです。いつものやつというです!
    薬品です。カラフルで瓶に入ってるのでお洒落に見えますが薬品です。怪しいですね~何に使うんでしょうね……因みにこの日売っていた物は薬品というか栄養補助ドリンクみたいなものでした。

    誰かの道が閉ざされば全てが終わる。そんな占い結果でしたが今回の題名は道の始まり!俺たちの戦いは始まったばかりだ……!で一章終了となります。
    お祭りも花火もそしてその帰り道も!いい思い出になったと思います……!

    続きます!




  • 万場さんと相原さんの内緒話ですね。
    万場さん、どれだけ阿朱羅が好きなんですか。
    まぁ、職権乱用……ということではないようなので、良いとしましょう。(何者?)

    万場さん、千歳のことも、ちゃんと見ているんですね。かなり評価しているみたいです。
    一方で、娘の莉々に厳しいのは公平で良いことなのですが、親子であることを気にしすぎて、少し厳しすぎるかも? でも、莉々の行き先は良い部隊みたいなので、再会したときには、意外に、千歳の良きライバルになるかもしれませんね。

    自分の部隊を抜けて、新しい部隊を作った阿朱羅。
    万場さんは頼もしく思うと同時に、淋しいんでしょねぇ。なんか、にじみ出ています。

    作者からの返信

    舞台裏です。そしてみんなの疑問解消回です。
    Qなんで協力するようなことを?
    A(神呂木が)好きだからだ文句あるか。
    でした~!15話でがっつりにおわせておきました。そりゃもう、目に入れても痛くないくらいかわいがってるわけです。
    月ノ瀬さんにお許しをいただけたね万場部隊長……え、万場部隊長の上ということは……月ノ瀬さんは管理騎士以上の立場……!?(え)

    万場さんは一人一人ちゃんと見てくれるタイプなので、千歳のこともしっかり知ろうとしていました。ここだけの話、「出てくる」と言って最初にしたことは千歳の成績や人柄などの調査です(そしてなんとなくが確信に変わったと)
    まぁ莉々には厳しいだろうと思いますね。他の騎士と同じように接する!とは思ってそうです。すごい人だけど不器用な人だから、娘も頑張ろうとして間違ったという要素も今回の件に含まれていそう……
    極東の山登りで心身ともに鍛えなおそうとおじさんたちは決めたようです。彼女も未だ18歳なので!未来は無限です。

    そうですね~……万場さんにとっては忘れられない2年だったわけです。あんな逸材滅多にいない!!と引き抜いてきたわけなので……
    万場さんこーんなに淋しい&めっちゃ好きなのに、当の本人阿朱羅さんは鈍感大魔王なので知らないという……仁樹さんと相原さんにはバレているんですがね~

    おじさんたち二人の夜食シーンで幕を閉じた合同演習場面……次回は16話とエピローグⅠです!
    千歳があることを質問しちゃいますよ~!

    ではでは~!!(明後日はおまけコーナーを公開して、一章終了です!)

  • 15 戦場の星への応援コメント

    阿朱羅、連戦ですか。
    そして、相手は万場さん! しかも、師匠!

    ……けど、阿朱羅の精神支配魔法って、すごいチートなんじゃ……?
    いくら師匠でも、これは万場さんのほうが不利だと思います。
    持って生まれた才能の差、というと、辛いですが、でも、万場さんの豊富な経験よりも、どう見ても阿朱羅のほうが強そう……。

    あ、解説の相原さんが、千歳のために(?)実況中継をしにきてくれました。
    (そういえば、読者的には相原さんがずっと解説をしてくれていたのを知っていますが、千歳は「この人、誰?」ですね)

    え、阿朱羅の支配魔法、万場さんには効きにくいんですか!? さすが師匠?
    魔法攻撃よりも、体術のほうが痛いと感じるのは何故でしょうか。
    ふたりとも痛いですよ、読んでいる私が……。

    うわ、万場さん策士? 戦いながら、攻撃を受けながら、そこまで考えていた!
    え、でも、阿朱羅が!
    しかも、新必殺技(言い方……)を完成させて!
    これはもう、万場さんだって、弟子の見事な成長を喜ぶしかないですね!
    負けたはずなのに、万場さんが格好いいです。
    あ、阿朱羅を褒めてなかった? 阿朱羅も勿論、カッコいいですよ。

    作者からの返信

    本章最後の戦いはー!!部隊長同士ですよー!!!しかも元師弟ですからね……熱い戦いになること間違いなしなのです。

    魔術師の阿朱羅の魔法……ね、チート級に強そうですよね。でも、どうやら武道の達人さんたちは目を見て戦うことはしないのだそうです(宿理兄談)「あ、じゃああんま効果ないのかな?」と思って、ぼんやり目に入ってれば集中力を削がれるということにしました(この人鬼だな)

    どうやら魔力の量が多いらしいとのことで、初手から極大魔法を使用……確かに才能の差はあるのですが、やられっぱなしではないところが万場部隊長のすごいところ!
    解説の相原さんもああいってますし!!(そうなのです。千歳は今回が初対面なので誰?なのです。細かい記述にも気づいてくださり嬉しい……)

    効きにくい、というよりかは!効いてるけど戦える!ですかね。さすがです……
    二人の得意な体術勝負、骨にもろ響いてますからね。キャラも読み手も痛いですよこれは。因みに全部痛いことは確認済みですよ☆(え……)

    策士です……ここにつなげるために着々と準備を進めていたわけです。
    そして無茶苦茶な威力の魔術を放って、阿朱羅負けたか?となりーの!杖を落としーの!あれぇ!?勝った!!?なわけです!
    勝てた理由はそう!新必殺技の完成です!!(それでいいんです)
    もう、奇跡を起こされて負けたので、万場さんも大笑いです。二人にかっこいいのお言葉ありがとうございます!

    西館大勝利で幕を閉じました次回は!!謎が解ける回となっております……
    続きます!!

  • 14 白服の騎士への応援コメント

    千歳と同じく、良く分からないですが、良い感じですよね!
    千歳専用のリング、登場ですね。
    おお、彼女のためだけにデザインされた服! いろいろ細かい! しかも可愛い!
    (首中ごろって、ええと、襟の高いデザイン、ってことで合っています? 千歳の傷を隠してくれるようなデザイン、ですよね。気遣いの)
    嬉しいですよね、千歳。リント、お疲れ様。

    そして、なし崩しに、特別授業ですね。
    同級生同士で決闘をしていたわけじゃなくて、相手は偉い人なんで、分かるような……いや、やはり分かんないです。
    しかも相手が、万場父娘? ええっ!
    千歳は、ずっとひとりだったから、チーム戦(?)の経験がない!
    (あ、でも、「先生」だった、阿朱羅の戦闘の呼吸とかなら、分かるのでは!? ちょっと期待)
    阿朱羅の守りは要らない、ってことは、事実上、一番偉い人(たぶん、一番強い?)VS千歳(新人)なわけですよね!? 普通に考えれば勝負にならない。けど、当たれば勝てる、というわけですね。

    (面白い対戦の仕方ですね。宿理さんのオリジナル?)

    そして!
    やりました!
    信じていましたが、やはり、嬉しいです!
    しかも、シューラの剣で。ちょっと感動。

    皆で千歳をわしゃわしゃー、良いです、良いです!

    作者からの返信

    こんばんは~です月ノ瀬さん!!

    よくわからない状況だということを千歳が代弁してスタートの14話です!
    この待ち時間の間についに登場した千歳の白服!これで誰が見ても白服の騎士、西館の剣士に成れました……
    デザインの細かさ、感じていただけましたか……!(そうです襟が高い感じです。ちょっと厚手の黒なので絶対に傷が見えない仕様です。これも気遣いです)
    かわいいのお言葉ありがとうございます!!千歳も嬉しいし、それを見てるみんなも嬉しいという平和空間……リントいい仕事したな……!!

    いよいよやってきた特別授業。特殊ルールになったのは絶対に筋を通す系作者、宿理の意地です。
    同級生同士戦って実力を明らかにするのは一見すれば平等な決闘……ですが、それは本人たちの関係性を考慮しなかった場合に限られます。
    千歳と莉々の関係性はただの同級生ではなく、加害者と被害者です。両者が戦った場合、千歳が背負う精神的負担はかなりのもの。それに気がつかない万場部隊長ではないだろう……と。
    最後まで読んでいただいた月ノ瀬さんはおわかりでしょう。あの人はめっちゃ厳しい!そして人をよく見ている!この場の主導権が彼に移った時点で莉々と千歳を直接戦わせるわけがない。だけど、西館のやりたいことはわかる。さて、なるべく公正公平に、両者の実力を推し量るにはどうすればいいか。
    そこで、このルールです。
    そもそもどういうルールで戦っても、2年間多く見習だった千歳には不利です。ですが、王が強者である場合の王兵一対は作中で描かれているように、兵が相手の王を止めに掛かり2対1の状況を作らせないのが最善手。チーム戦のように見えて、一番条件がフラットなわけですね。
    単純に兵がどれだけミスを犯さないかで勝敗が決まります。現に千歳が勝てたのはノーミス&奇襲によるもの、莉々はミスを犯し阿朱羅に突破されてしまいました。
    莉々はアドバンテージがあったはずなのに勝負に負け、千歳は不利な状況で文句なしの完全勝利を収めた。それが結果です。

    一連の流れは、万場さんならこれくらい考えるだろという宿理の信頼によるものでした。

    この長文を読むのは疲れると思いますので、簡単にまとめますと……こっちの方がかっこいいからそうしました!!(え?同一人物?)

    意表を突いたシューラの剣舞。練習は裏切らなかったのです……!みんなでわしゃわしゃシーンは最終チェックの時に足したシーンでお褒めにあずかり光栄です!!

    では~次のお返事へ!!(めっちゃ長文ですいません……)

  • 13 星の追憶への応援コメント

    千歳と阿朱羅が一緒に出かけている……のではなくて、夢の中なんですね。
    千歳は、ずっと「助けて」と言っていたわけですか。
    そして、シューラは千歳が傷つけて亡くなったわけではなく、彼の助けになっていた、と。
    もやもやしていたものが、すっと消えていった気がしました。

    千歳が信じていることと、どこか違うんだろうなぁ、とは思っていたのですが、それがはっきりして良かった!
    シューラのエピソードは、読んでいて、かなり辛かったし、千歳が頑なになるのも仕方ないと思いましたから。
    ウルーズ荘の火災も、犯人がちゃんといるんですよね?
    (シューラの件は、はっきりしましたが、こちらは、まだちょっともやもやします)

    (そして、千歳ちゃん、阿朱羅は出会ったばかりじゃないんだよー)

    あ、決闘の続きですね。
    ――と思ったら、万場さん(偉い人)が、止めちゃいました。残念。
    え、相原さんてば「お待ちしておりました」なんですか。名勝負の邪魔をされて残念、じゃないんですか。

    ああ、万場さんは、やはり莉々のところに行っていた(魔法陣で連れてきたから、行っていたわけじゃない?)んですね。立ち去り方からして、なんとなく、そんな匂いがしていました。

    で、ここで、千歳が合流? 確かに役者が揃った!
    千歳のために3人は戦っているんだろうな、とは思っていましたし。
    (でも、名勝負の中断を残念がる人がいないのは、残念。←分かりにくくてすみません)

    ……で、ええと。何が始まるんでしょう。
    そもそも、千歳の登場で、決闘が中断になる理由が分からないのですが。え、私が鈍い? すみません。

    ともかく、なんか分からないけど(すみません)、これは「風に乗った」気がします。
    行け行けー! です。良かった良かった。

    作者からの返信

    こんばんはーです月ノ瀬さん!

    そうなのです。13話までの道中、夢を見てるシーンが多かったのはここに滑らかにつなげるためでした(メタ発言から入るな)
    千歳の消えない火の謎が明らかになった回だったわけですが、もやもやが晴れたようで良かったです……そうなんですそうなんです。冷静に考えればわかることでも、一度自分に刃を向けてしまうとわからなくなるし、どんどん傷ついて抜け出せなくなっていく、というのを前面に押し出しておりました。
    かなり辛い、のは想定通りなのですが、大変失礼しました……(自分で書いていて思ってました。あなた人の心あるんですか。と)
    ウルーズ荘の方は追々……長編なのでじっくりコトコト行かせていただきます!!すっきりするのは保証するんですがね!!

    いや~千歳、なんだか懐かしい感じがするらしいですし、阿朱羅に出会っていたのかもしれませんよね~いやこの人こそ先生ですから、西館前から出会ってはいましたよね~え?その意味じゃない?(とぼける気のようです)

    決闘に戻ってきました。そしたら決着つきそうなところでストップ!です。まぁまぁ相原さんのことですから、口に出さないだけで今かよ……とは思っていたかもしれません!
    水を差した万場さん、娘を連れてくる+えらい人たちを観客席に招いた(仁樹の発言より)などしていたようです。
    そこに立ち直った千歳が登場……さて、ここが重要なわけです。

    うーん。宿理の構成が問題……?のような気がしますので(今日も今日とて多重レイヤー構造)
    ちょっと捕捉します!!
    確かに、普通の合同演習であれば、名勝負を繰り広げいやー!熱い試合だったー!!でいいわけなのですが、西館には明確な狙いがあります。
    そもそも事の発端は序列3位の莉々がいきなり序列2位に上がってきた千歳に対して試験に不正があったんだー!と噂を広めたことにあるわけです。
    さて、真っ向勝負の西館はどうするでしょうか……

    ということで次回に続きます!!次回からは良い感じの流れなので最終チェックの後3話同時にあげておきます。
    お時間がある時にごゆるりとお越しくださいませ~
    (バトルシーンってあれでよかったんだろうかと密かに心配していたので、月ノ瀬さんが勝負の中断を残念がっていてちょっと嬉しい宿理でした)

    ここから風に乗って行きますよー!!ではでは~!

  • 12 信じぬく者への応援コメント

    決闘に戻ってきましたね。
    あ、もう65人に。確かに、このままでは情けない。
    でも、相原がでるとは!?

    相原は、いろんな武器を使いこなす戦い方をするんですね。
    しかも、紫月の術を破った!
    (いやいや、冷静に考えて、紫月はまだ若い騎士で、対して、相原はかなりのおじさんなわけだから、そのくらいできないと格好がつかないでしょう)
    でも、紫月は極大魔法で切りぬけ……って、これはすごいことなんですよね?

    「狙いは相打ち」……ではありませんね!
    「最低でも」相打ち。
    ここのやりとり、格好いいですね。
    勝負の行方が楽しみです。

    作者からの返信

    こんばんは~です月ノ瀬さん!
    過去編を終え、決闘に戻ってきたわけですが、リントと左茲で怒涛の35人抜きをしていたので、このタイミングでした(戦況が大きく動かなかった)
    そんな様子を「あらすごいね~」的なテンションで見ていた相原さん。戦いたくなっちゃったんですよ~
    というわけで!本日の西館リーダー代理、紫月の登場です!!

    いろんな武器を試しつつ紫月の術を破りました相原さん。そうです……冷静に考えれば、10代の騎士に牛蒡抜きされてる今の状況が変なのであって、相原が主導権を握るのは当たり前なのです。
    紫月が極大魔法を使えるのはすごいことなんです!この感じが伝わっていて嬉しい……これに限らず、紫月はこの特殊フィールドを完璧に生かせる戦い方ができるのです。魔法使いではない弓射師が属性を自在に操る……相原さんもびっくりなことなのです。しかも17歳が極大魔法。これもまた不意打ちです。

    マジもんのトップ騎士に最低でも相打ちだと言い放つ紫月のメンタルの強さが書きたかった宿理。格好いいのお言葉ありがとうございます!!
    普段お行儀のいい彼ですが、メッキがはがれた時に出てくる男っぽさが作者のお気に入りポイントです(このお話は本当にノリノリで書きました)

    この勝負の行方は!!そもそもなんで決闘してるんだっけ!?も頭の片隅に置いておきつつ次回!一番長いお話なのでお時間には気を付けてください!!

    ではでは~

  • 11 燻り続ける傷 後編への応援コメント

    ウルーズ荘事件が、ついに明かされる!?
    冒頭で、一気に緊張しました。

    ここで、真竹と出会ったんですね。
    でも、その前に、同じ見習いの少女。前に回想で出てきたあの子ですね。
    彼女の過去も重いです。
    そして、真竹がたまたま出かけていたときに、事件は起こった、と。

    素直に読めば、悲しい事故。
    ですが、真竹の「何も知らなくていい」や、あの日の光景を見て、とかが、ひょっとしたら、誰か・何かによって引き出された事故なのかも……なんて、思いました。

    ともかく、千歳がひとりでいいと思う理由、分かりました。
    (でも、周りの皆は彼女をひとりにさせてくれないですよね!)

    作者からの返信

    月ノ瀬さーん!こんばんは~です!!

    とうとうウルーズ荘事件までやってきた!わけです。
    そうなのです。真竹はもともと管理騎士になりそうな新人で、東地区の見習統括者でした。
    極東から東にやってきた千歳でしたが、水と果物にしか手を付けない今の引きこもってる状態と同じ……そこで登場の錦ちゃんです!そうですそうです!0話で出てきた子なんです。逆鱗によって命を奪ってしまった少女、同じような境遇の彼女だからこそ千歳は心を開いたのかもしれません……

    そして、真竹が出かけた夜……ウルーズ荘に火がついたと……誰か・何かによって引き出された事故なのかものお言葉!ありがとうございます!!
    えー、ここでちょっと、宿理の大きな独り言でも言おうかなと思います(なんだなんだ)
    遡ること7か月前、公開された2話にセーメ様が「ウルーズ荘事件」とおっしゃって「犯人は捕まった」ともおっしゃっております。
    少し前にウルーズ荘事件という言葉を覚えておいてほしいと宿理は言いました。ですが、今回、千歳の口からはウルーズ荘の火災事故という言葉が出てきました。犯人云々はどうやら聞いていないようですね。
    ここに、認識のずれがあります。
    ……
    …………いやー不思議ですね!(以上です)

    独りでいいと思う理由を抱えてここまで来たわけですが……今回もどうにかしたいと思う人たちがそばにいる!!
    というわけで!次回更新!(正確には13話)
    何がとはいいませんが、お楽しみに……です!

    それと、月ノ瀬さん……今まで読んできて、何か、違和感はありませんでしたか?いえいえ、ないならいいんですよ……フフフフフh(怖いわ)

  • 10 燻り続ける傷 前編への応援コメント

    リントの次は誰かな~? と、思っていたら、突然、千歳の過去ではないですか!?
    千歳がそろそろ5歳。シューラが17歳だから、現在は……、なんて、思いながら読み始めたのに! 現在の彼が出てきていないのはフラグだったんですね……。

    シューラのあこがれの人は、たぶん、出てきているんですよね。
    年齢から言って、万場かな?
    (真竹や聖芽の可能性も考えたのですが、今から13年前で「威厳」となると、ちょっと難しいかな、と)

    千歳の家(村)の暮らしが、文章からすごく伝わってきました。
    素朴で、たぶん裕福ではなくて、小さな千歳も家族の一員として働いている。それは年齢を考えると厳しいことかもしれないけれど、認められているんだな、と思いました。
    ガトー・ア・ラ・ブロッシュ、前に出てきたお菓子ですよね。

    千歳が見つけた湖と石がなんだったのかは語られていませんが、これ、重要ですよね?
    このことと、千歳が火を放ったことは、関係あるのかなあぁ。

    そして、魔物の襲撃。
    これさえなければ、千歳は5歳で魔力があると判定されてセイヴァーになって、シューラと一緒に働くことになったのかなぁ。
    (このエピソードが13年前くらいで、ウルーズ荘事件が11年前。だから、千歳は見習いになってから2年後に、事件を起こしたみたいで……。といことは、今回の襲撃がなくても運命は変わらないのか)
    なんとも、悔しいです。

    このエピソードが現在の千歳にどう結びつくのか。
    明かされる日が楽しみです!

    作者からの返信

    月ノ瀬さんおはようございまーす!

    リントから左茲にバトンタッチしたと思ったら、急に千歳の過去に変わった理由は多分後々わかります!!
    そんなわけで時は遡ること13年前になります。幼い千歳ととある新人セイヴァーのお話です……現在ならシューラさんは30才……どんな人生を歩んでいたんでしょうね……

    シューラのあこがれの人、出てるんでしょうか。管理騎士のみなさんまだまだ未登場の人が多いですよ?騎士団長とかも未だですし?(惑わせに行くな)
    あー……年齢です、か。あの~……うん。もうちょっとすればわかると思います!!え?別に?何も隠してませんよ?

    やっぱり根っからのファンタジーなので、『どういう風に暮らしてるのか描写する』のは両作品とも心掛けてました。伝わっていて嬉しい……
    そうですそうです。裕福ではない、だけど、一員として自分の仕事をしっかりこなしていた。小さな村のありふれた一家庭の子だったというわけです。
    そんな子にも魔力があるんだね~感が大事なポイントでした。
    ガトー・ア・ラ・ブロッシュ。そうです!5,5話で左茲と一緒に食べたお菓子です!ですが!よ~く記述を見ると、今回のガトー・ア・ラ・ブロッシュはラム酒の香りがするという一文が抜けていたりします。
    シューラの千歳に対する気遣いが出てる、細かすぎる記述選手権一二を争うものでもあったりします!!(そりゃ熱でアルコールは吹っ飛ぶんですが、一応です)

    千歳が見つけた湖と不思議な石。いやぁ~重要なんですかね?(すっとぼけ)本編にどうかかわってくるのか、そもそもあれは何なのか……謎が出てきましたね。

    そしてやっと出てきたこの世界の脅威、魔物!15話目にしてようやくこの世界の人達と魔物との関係性を描写できました。国中の騎士たちはこれを相手にしているわけです。
    数十人で5匹を相手取っている中、一人で13匹の魔物に立ち向かわねばならなかったシューラ……楽しみだった明日は別れの日になってしまいました……

    さて後編に続くわけですが、そうです……ここは13年前。11年前に起こった事件が控えているわけですよ……
    続きます!!

  • 9 その魔法師、変幻自在への応援コメント

    万場の部下の相原が、注目を浴びるように書かれているということは、彼は重要人物ということでしょうか!?(メモメモ)

    一番手はリントですね。
    魔法のみを使う魔法師のお手並み拝見です。
    ――って、フィールドに仕掛けるとは。
    なんか、あっという間でした。リント、鮮やか!
    圧倒的な強さですよね。強いというか、頭が良い?
    解説をしてくれる相原が印象的(というのかな?)です。今後、何かありそうな人です。

    作者からの返信

    そういうことなのかもしれませんねぇこの場にいる唯一の中心メンバーですからうんうん。きっと後々あんなことやこんなことが起こるんですようんうん。

    ということで、おはようございます月ノ瀬さん!!バトルシーンお楽しみいただけたでしょうか~!

    まずはリントの登場でみんなが連戦できるフィールドを整えてくれました。彼の強さが伝わったみたいでうれしいですね~!
    裏話?裏設定?(明言されてはいないだけなんですが)でリントは呪文が唱えられた時点、魔方陣が出た時点でどんな威力のどういう術が飛んでくるのかわかります!なのでそれを的確に封じることができる、または利用することができるのです。ふっふっふ~伊達にギークじゃないわけですよ~!!

    解説席の相原さん。なかなかに気になっていただけてるようで嬉しい……正真正銘のトップ騎士!何かありそうな人ですよね!?
    次回!!……ではないのですが(おい)楽しみにしててくださいよ~!

    気を取り直して次回!6千字なのでお時間には気をつけてください!です。

    ではでは~!!

  • 8 嵐の前の静けさへの応援コメント

    千歳を外に連れていき、そのすきに、残った三人で決闘ですか!?
    ええと、万場絢斗というのは、千歳をいじめている人のお父さんでしたよね。
    え、この人が、怒りの理由を理解している?
    それで、出かけるということは、千歳&阿朱羅のところに行くんでしょうか。
    ほんと、嵐の前の静けさ、という感じです。

    作者からの返信

    こんにちは~です月ノ瀬さん!本日もありがとうございます!
    ついさっきやっと!改稿作業が終わりました!!(書き上げたと言ったところからさらに直して追加しました。これで完璧です……)
    傷んだ体を休めたら、復習もばっちりですし、また元気に読みに行きますよ~!

    (という報告は置いておいて)
    阿朱羅と千歳の場面……なにか違和感がありませんか?というのもこの文章のほとんどが既に記されているものなのです(5,5話の冒頭と0話の冒頭です)
    ……さて、何が起こってるでしょうか?

    何が起きてるのかわからないまま、3人はなぜか決闘を始めるらしいです!(?)
    そしてお姿初登場、万場部隊長ですね~千歳にひどいことをした莉々の父であり、所属している隊のトップでもあります。
    親子で、同じ部隊、同じ本館に住んでるのですが、セイヴァーは特殊な環境下にあるのです。普通の親子関係とは少し違うかもしれませんよ?
    そんな万場部隊長、西館が怒ってる理由を理解してそうなこと言ってますね?しかもなんか戦いは部下に任せて出かけちゃいましたよね?(ふっふっふ……楽しみにしててくださいよ~!)

    万場部隊長はどこへ行ってしまったのか!そんな中始まる決闘!千歳はどうした!?
    の三本でお送りします!!

    次回!宿理がノリノリで書いたアクションシーン!!
    ここから本領発揮です……ご期待くださいませ!

  • 7 空白の時間にへの応援コメント

    千歳、あのあと、やはり本館の人と何かあったんですね。
    シーンの切り方が、なんとも、興味を煽られます。

    え、阿修羅が「先生」?
    冒頭で出てきたけれど、メモすることが何もなかったほど謎の存在だった、あの人が、阿修羅の変装だった、ということでしょうか。

    あー、なるほど。
    千歳の様子がおかしかったのと、前の時に試験を受けなかった理由が判明しましたね。
    阿修羅の変装、すごい。便利。こんなふうに、情報を手に入れ、事件を解決していくとは、なんか斬新です。

    ……で。
    阿修羅、どうするんでしょう?
    楽しみであり、恐ろしくもあり。続きが気になります。

    作者からの返信

    ちょーっと遅れてすいません!!こんばんは~です月ノ瀬さん!!

    ということで、意味ありげな0話から7話に繋がっていくわけですが!
    実はなんと、阿朱羅が先生でした!!……あ、印象に残って無さそうです。(描写されてないんだからそれはそう)
    うーん。もうちょっと書いた方がいい……?いやでもなぁ(ということをすごーくめちゃめちゃ考えていたら遅くなりました)

    とりあえず!千歳の先生は阿朱羅だったわけです。変装はしていたんですけどね。
    2年間二人で頑張って来たのですが、それは同時に、2年間日の目を見ることができなかったということ……その原因が今回わかり……阿朱羅さんお怒りです。

    変装での情報収集場面宿理もお気に入りなので!言及していただいて嬉しいですね~!
    事件はまだ始まったばかりです……!さて、かわいい新人兼教え子を傷つけられたと知った阿朱羅がどんな行動に出るのか!!がつんと流れが変わる次回!!とだけ言っておきます!

    ではでは~!

  • 6 この力は誰のためへの応援コメント

    東館も、個性豊かな人たちのようですね。
    討伐依頼が、思わぬ方向で、千歳(というか、リント?)にとってラッキーな展開になったみたいで。

    あ。そうだ。すみません。
    魔力のことなんですが、あらすじに、ちゃんと書いてありました。
    セイヴァーなら、魔力は必須。つまり、みんな魔力を持っているし、魔力が恐れられるものだから、人前に出るときには封じないといけない、というわけですね。
    (数ヶ月前に読んだところにも、そんな感じのことが書いてあったような気がしてきました。すみません!)

    そして、今回のリントの解説でよく分かりました。ありがとうございます。
    (……となると、ウルーズ荘事件は、千歳の魔力暴走かな)

    そして、本館第一部隊、ですか。
    東館の人たちと会う前に、本館の人たち。
    ……なんとなく、面倒ごとの予感がします。

    作者からの返信

    月ノ瀬さーーーん!!こんばんは~です!梨畑での労働を終え帰ってきました宿理です!(田舎を感じました)

    朝早くから読みに来てくださりありがとうございます!!

    さて、こちらも朝から討伐依頼。しかも東館と組むと。そうなんですそうなんです……ちょっとした記述でしたが、東館の濃さを感じ取っていただけたようでうれしいですね。
    この依頼がリントと千歳にとってはラッキー。そうなのです。おかげでいいところで勉強会を開催することができたと。

    あらすじ!読んでくださったんですね……!ありがとうございます……!多分数か月前に読んだそんな感じのところはプロローグだと思われます!
    オリジナル色が強いファンタジーはまず前提を飲み込んでもらうのが初めの一歩で一番の難所ですからね~あらすじとプロローグは気合い入れて書いてます!7か月経っててもなんとなく覚えていてもらえて感激です……!

    念押しでリントにはいっぱい喋ってもらいました。この子は本当にありがたい存在……(千歳視点だから解説できない……!を解決してくれるキャラなのです)

    お……そこもしっかり覚えています。さすが月ノ瀬さんです……!ふっふっふ~ウルーズ荘事件、この単語、もうちょっと覚えておいてくださいね~。
    そしてその原因は千歳……なのでしょうか。気になる言葉も出てきましたし、なんか本館第一部隊のみなさんが来ちゃったし、面倒ごとの予感……

    次回は珍しい人が物語を動かす、かもしれませんよ?

    ではでは~本日はこれにて!早寝でもして、月曜日に備えましょう……!!おやすみなさい~!

  • 今日は左茲と過ごす日。
    ――って、デートみたいなんですが?
    お店屋さんからの声。さすが、食事担当です。
    そして、食べ物の好みから、人を知ることができる……おおお……。

    あれ? 千歳の魔力は封じなければいけないもの?
    ええと、彼女の謎めいた過去(詳しくは明かされていなかったと思ったんですが、どうでしたっけ?)は、魔力の暴走……?
    左茲とのダンス、臨場感あふれていました! 千歳も左茲も凄い。

    作者からの返信

    (めっちゃ時間開いちゃってすいません……急用で出かけてました!)

    ふっふっふ……月ノ瀬さん、一体いつから……これはデートではないと錯覚していたのです?
    連続した3話……二人で過ごす休日……そう!これは恋愛シュミレーションゲームあるある!!個別ルートの導入部分にあたる最初のスチル画が表示されるデートだったのですよ!!(長い長い)
    元乙女ゲーム原案の特徴をフルに活用させていただきました……おかげで次の展開へと滑らかに進めるわけです!

    魔封じの首輪に関してはちょっと誤解させてしまいましたね。(どうにか書き直しておきます)
    実は左茲もつけてます。直前の「規定通り」という言葉が重要なのですが、この世界のセイヴァーは魔力を持ってない普通の人の前に出る時、首輪をつけて魔力を封じる法律があるのです。なんで?というのは次のお話でわかるようになってます!
    一人称の作品だとこういうの説明するタイミングがつかめないのはきっとあるあるです(なので月ノ瀬さんのコメントがありがたいです!)

    ダンスシーン臨場感ありましたか!嬉しいですね。もうこのシーンは「ここを読んでくれた人全員を左茲推しにさせる」というスローガンの下気合い入れて書きました!

    食事からみんなのことがわかるという書き方も拘りです!「左茲は五感から得られる情報への反応速度が早い」はまんまプロットに書いてある文言……実はこれまでの地の文でも適応されていますふっふっふ~
    各キャラクター何に気がつきやすいか、どんな癖があるかはリメイクの際に練り直したこだわりでもあります。現実の心理学なんかを参考にしてるんですよ~

    さて次回から6話に移ります。本格的に物語が動き出しますよ~!
    お読みいただきありがとうございました!!


  • 5,5 蛇蚹蜩翼のすゝめへの応援コメント

    今日は紫月の番。
    気遣いの人、って感じですね。
    出身地や、兄弟構成、メモっておきます。

    (……今回は紫月の番。だけど、占い師に最後の方を持ってかれた気が。
     うーん。兄弟のうちの誰か、とか?)

    作者からの返信

    おはようございます月ノ瀬さん!続きのお返事をしたためてまいりますよ~!!

    西館を大冒険した魔法道具お試し会の翌日は紫月と過ごす日。そうですね~気遣いの人って感じです!
    何を言わずとも察することができる紫月はどうやら西側の人らしいと。

    因みになんですが、作中の演奏シーン(ここがイタリアとフランスベースなのではっきりと名前をだせなかったのですが)二胡という楽器を弾かせてるのです。
    宿理は音楽、特に楽器の音がめちゃめちゃ好きで(聞いたことないような民族楽器を知っていたりします)二胡で涙そうそうを弾いた動画と戦場のメリークリスマスを弾いた動画に感動しました!とりあえず、すごかったんです!!(伝われ。このパッション)
    よろしければ、どんな音の楽器なのか、ぜひその耳で感じてみてください~!

    お!謎の占い師気になりましたか!!ふっふっふ~覚えておくと良いことがあるかもしれませんよ~!
    実はこの5.5話の3話は誰か気になった人の話を読んでくれたらいいなというテンションで書いたのですが(このことは次の返信で詳しく!)
    まぁ当然宿理は伏線命系作者なので、全話見るととってもお得なことが待っているわけです。要所要所、後から来ますから……楽しみにしていてください(計画通り……な笑み)

    次に行きます!

  • 5,5 Ohne Fleiß kein Preis.への応援コメント

    こちらもお久しぶりです。
    そうそう、千歳の新しい生活が始まる、ってところでしたねー!

    魔法と魔術が違うんですね。ふむふむ。
    リントは魔法使いの服装をしているけど、「絶対に魔術を使わない」んですね?
    (でも、本当は使える――のだと)
    リントは魔法道具の開発が専門ということでしょうか。(というか、マニアというか、発明狂というか?)
    甲冑…………。いやいや、千歳ちゃんは、ここからが成長期なんですよ。

    作者からの返信

    あっちが7か月ぶりということはこっちも7か月ぶりということです……深淵を覗くとき深淵もまたこちらをのぞいているのだ的な(違う)

    こちらの方にもいらっしゃいませ月ノ瀬さん!結構ボリューミーな3話が続いていたのですが、最後までお読みいただきありがとうございます!(こちらの作品のこの一章が1週間で書きあがったものになります。あとは校正して投稿するだけですよふっふっふ~)
    ……1日1話?か2日に1話?くらいのペースで駆け抜けますよ!(あなた、本当に宿理さんなんですか)

    千歳の新しい生活が始まる!ということで初日はリントと魔法道具お試し会。
    そうなんですそうなんです。この世界ではどうやら魔術と魔法が違うようなんです。イメージとしては……ピ〇チュウの10万ボルトとたいあたりは同じ攻撃技だけど、10万ボルトのほうがよりメジャーなタイプ(みずとかひこうとかに)に大ダメージを与えられるからちょっと違うよね☆みたいな!(宿理さんはポ〇モン歴15年の人です)

    ↑こういうわけなので、より戦闘に適しているのは魔術なんですが、リントはそれを使わないと(前の話の戦闘シーンでも自分で直接攻撃してるわけではありませんでした)
    しかも絶対に!です!ここは要チェックポイントです!!
    そう、意図して使っていないのです。なんででしょうね~?(すっとぼけ)

    専門でもあるんですけど、魔法道具の開発が趣味でなんか変な物からめちゃくちゃすごい物まで作ります。ここだけの話ですが、次のお話(明日あたりです)でリントの立場的なものが明かされるというか予想できるようになっています!お楽しみに……

    その認識で大体あってます!ギークっぽい感じと学者っぽい感じがしたら幸いです!!

    甲冑は、ね……ほら、逆によかったというか!騎士として働くならアドバンテージというか!
    リントはわかってないし!月ノ瀬さんが成長期だって言ってるからきっと大丈夫!多分!!

    (続きのお返事は朝起きてから書きたいと思います!今日のところはこれにて~!おやすみなさいませ!!)




    編集済
  • 5 先輩の手ほどきへの応援コメント

    宿理さーん!
    新作、楽しみにしていました!
    ばっちりメモを取って、キャラクター目録(?)を作りながら読み進めていたので、遅くなってしまいました。(ものすごーく、ゆっくり、かなりの間をあけながら、応援の通知がいったと思います。それは目録(?)を作っていたからなんです。不審者ですみません)

    乙女ゲーム原案だったというタグに、納得です。
    初めは、暗い過去を背負った少女が、復讐なんか考えてはいないけれど、最終的に仇を取る流れになるのかな~? なんて、思いながら読み進めていたのですが、(そうなる可能性も、まだ残されているとは思いますが)、キラキラな(?)学園モノ(学園じゃない! 職場!)の空気が流れてきました。

    千歳は、純粋に強くなることを、明るい気持ちで(復讐とかじゃなくて)頑張ろうとしていて、素直に応援したい子だと思いました。
    周りの先輩方は、それぞれキャラが濃くて、各々の魅力でいっぱい(さすが、乙女ゲーム出身)。まだ、誰が一推しとは決まっていませんが、先を楽しみにしております。

    そして、あらすじに、「謎解きシーン満載」とあるってことは、既に、宿理さんお得意の伏線地獄に飲み込まれているんでしょうか。(届いた! と思ったも、またずるずると引きずり込まれていく、底なしの謎!)
    ますます、楽しみです。

    作者からの返信

    良かったです…………!!!ちょっとカクヨムチラ見してた時に「あれ……好みじゃないのかしら」とめちゃめちゃ心配していたので!!(「まぁまぁまぁ……月ノ瀬さんにも好みはあるようんうんうん」と宿理が魔法の呪文を唱えていたところでした)

    目録!!嬉しいですね!!本作はキャラのビジュアル、キャラの雰囲気、キャラのモチーフをかな~り細かく作りこんであるので、記憶しておいてもらえると嬉しいです!!(作者の努力が見えます。プラスαも見えるやも)

    ゲームシナリオに憧れていた若かりし頃の宿理、ええもう、色々なジャンルのシナリオを一先ず作って見たのですが、ダントツで出来が良かった&個人的に好きになったのがこちら!それをリメイクしたわけですが、納得でしょう?(月ノ瀬さんに納得してもらえているということは、作品の趣向の活かし方がうまくなってきたということかもしれませんね)
    そうですね~行く行くは仇をとるのか、どうなるのかはわかりませんが!そもそも何があったのかまだわかりませんが!とりあえずキャラ登場の流れまで一気に公開です。(ゲームだったらこの辺がいい区切りかなって……)

    ということでキラキラ職場にやってきた千歳ちゃんですが、早速核心をつくお言葉を頂きましたね!!毎度ありがとうございます!(流石、月ノ瀬さんです)そうなんです……なんか色々大変な目にあってきたらしい千歳ちゃんですが、純粋に!明るい気持ちで!頑張ってきた子なんですよ~!
    まわりの先輩方……うちの子を頼みますよ(宿理父)
    このキャラの濃さも感じていただいているようで嬉しいですね……!(そうなのです。イケメン力もりもりで描いてます)
    まだまだ始まったばかりですからね~じっくり観察していってください(´▽`)b

    そうです!宿理作品においてわすれちゃいけない要素!!謎です!!!
    正直、本作の謎は複雑っちゃ複雑なんですけど、単純っちゃ単純なので、あぁ大丈夫かな~……と心配していたんですが、多分……予想は裏切れるはずです!!後々!!
    昔の宿理が作った謎に今の宿理が工夫を凝らして底なしにしておきますので……!!伏線レイヤー構造ジャングルをお楽しみください!

    さて、次回ですが、コメントを見て気が変わりました(今かよ)
    多分次回は4話一気に出すのですが、全部は見なくても大丈夫です。ふっふっふ~どういうことかって?ヒントはゲームです。カクヨムは作者の自由だから、小説の形に縛られ過ぎる理由は無いですもんね!

    宿理のどかどか更新祭り、全部お読みいただきありがとうございます!ではでは~本日はこれにて失礼します~来週中にあっちもこっちも載せられるぅ……と嬉しいなぁ……(願望)
    ……というか明日もカクヨム来れると嬉しいなぁ(彼はまだ春休みを手にしていないようです)


    編集済