応援コメント

「13 星の追憶」への応援コメント

  • 千歳と阿朱羅が一緒に出かけている……のではなくて、夢の中なんですね。
    千歳は、ずっと「助けて」と言っていたわけですか。
    そして、シューラは千歳が傷つけて亡くなったわけではなく、彼の助けになっていた、と。
    もやもやしていたものが、すっと消えていった気がしました。

    千歳が信じていることと、どこか違うんだろうなぁ、とは思っていたのですが、それがはっきりして良かった!
    シューラのエピソードは、読んでいて、かなり辛かったし、千歳が頑なになるのも仕方ないと思いましたから。
    ウルーズ荘の火災も、犯人がちゃんといるんですよね?
    (シューラの件は、はっきりしましたが、こちらは、まだちょっともやもやします)

    (そして、千歳ちゃん、阿朱羅は出会ったばかりじゃないんだよー)

    あ、決闘の続きですね。
    ――と思ったら、万場さん(偉い人)が、止めちゃいました。残念。
    え、相原さんてば「お待ちしておりました」なんですか。名勝負の邪魔をされて残念、じゃないんですか。

    ああ、万場さんは、やはり莉々のところに行っていた(魔法陣で連れてきたから、行っていたわけじゃない?)んですね。立ち去り方からして、なんとなく、そんな匂いがしていました。

    で、ここで、千歳が合流? 確かに役者が揃った!
    千歳のために3人は戦っているんだろうな、とは思っていましたし。
    (でも、名勝負の中断を残念がる人がいないのは、残念。←分かりにくくてすみません)

    ……で、ええと。何が始まるんでしょう。
    そもそも、千歳の登場で、決闘が中断になる理由が分からないのですが。え、私が鈍い? すみません。

    ともかく、なんか分からないけど(すみません)、これは「風に乗った」気がします。
    行け行けー! です。良かった良かった。

    作者からの返信

    こんばんはーです月ノ瀬さん!

    そうなのです。13話までの道中、夢を見てるシーンが多かったのはここに滑らかにつなげるためでした(メタ発言から入るな)
    千歳の消えない火の謎が明らかになった回だったわけですが、もやもやが晴れたようで良かったです……そうなんですそうなんです。冷静に考えればわかることでも、一度自分に刃を向けてしまうとわからなくなるし、どんどん傷ついて抜け出せなくなっていく、というのを前面に押し出しておりました。
    かなり辛い、のは想定通りなのですが、大変失礼しました……(自分で書いていて思ってました。あなた人の心あるんですか。と)
    ウルーズ荘の方は追々……長編なのでじっくりコトコト行かせていただきます!!すっきりするのは保証するんですがね!!

    いや~千歳、なんだか懐かしい感じがするらしいですし、阿朱羅に出会っていたのかもしれませんよね~いやこの人こそ先生ですから、西館前から出会ってはいましたよね~え?その意味じゃない?(とぼける気のようです)

    決闘に戻ってきました。そしたら決着つきそうなところでストップ!です。まぁまぁ相原さんのことですから、口に出さないだけで今かよ……とは思っていたかもしれません!
    水を差した万場さん、娘を連れてくる+えらい人たちを観客席に招いた(仁樹の発言より)などしていたようです。
    そこに立ち直った千歳が登場……さて、ここが重要なわけです。

    うーん。宿理の構成が問題……?のような気がしますので(今日も今日とて多重レイヤー構造)
    ちょっと捕捉します!!
    確かに、普通の合同演習であれば、名勝負を繰り広げいやー!熱い試合だったー!!でいいわけなのですが、西館には明確な狙いがあります。
    そもそも事の発端は序列3位の莉々がいきなり序列2位に上がってきた千歳に対して試験に不正があったんだー!と噂を広めたことにあるわけです。
    さて、真っ向勝負の西館はどうするでしょうか……

    ということで次回に続きます!!次回からは良い感じの流れなので最終チェックの後3話同時にあげておきます。
    お時間がある時にごゆるりとお越しくださいませ~
    (バトルシーンってあれでよかったんだろうかと密かに心配していたので、月ノ瀬さんが勝負の中断を残念がっていてちょっと嬉しい宿理でした)

    ここから風に乗って行きますよー!!ではでは~!