生き物を飼うと別れが来る時がありますよね。よく昆虫を育てていたのでその気持ちがとてもよく分かりました。
小学生と同じ目線で接してくれる先生は、本当に優しい人なんだなと感じました。
作者からの返信
感想&レビューまでありがとうございます(*^_^*)
なんだか、今回は私小説だったのでいつもの恋愛物とか読まれてる方に、読まれるとちょっと照れますね///
戸惑いながらの小学校での仕事でしたが、楽しいことが多かったので思い出深いですね。
このエピソードに関しては、いい話を選んで書きましたが、実際はこの他にゲンゴロウとかオニヤンマのヤゴとか、グロイ昆虫の死体を持ってこられたりで、結構泣きが入ってタジタジしてました💦
教頭先生も、枝に刺さった干からびたカエルを持ってきたり……。
それはモズのハヤニエで珍しいからだったのですが、色々ありました。しみじみ
お空で元気に泳いでくださいっていうの、良いですね。
作者からの返信
私も死後の世界を信じているわけではないのですが、生徒達の為に狭い水槽の中ですごしてくれたメダカさんが、死後は河や大海で泳いでくれたらなぁと思って言葉でした。弔いと言うのは感謝と願いの形なのかと思います。