応援コメント

第61話 聴覚」への応援コメント

  • 段々真相が明かになってきましたね。
    石堂弟の行方が気になるところですが、石堂さんに掛けられた呪いはどうなったのでしょう……心配です(>_<)

    作者からの返信

    石堂の呪い。
    それは、ちゃああああんと、まだありますよ……。うひひひひ。

  • 史郎くんすごい!! それ実現してほしかったな!! こういう人間の悪意が巻き起こすホラーときめいちゃう!!
    しかし嗣治、史郎くんが二番目に大事なものの話をする前に災いが降りかかっちゃったのかな……つまらん!!

    「風が吹く」、布士の者じゃなくても、石堂さんの台詞でも効くんですね。よかった。

    話は脱線しますが、私はテレビ等光の明滅が苦手で、意識を取られちゃうんですよね。画面が切り替わるたびに見ちゃうので、親が真面目な話をしている時にテレビのほうを向いて「あっ」とか言っちゃう時があって、よくボコボコに殴られてました(笑) 真面目な話をする時はテレビを消してくれ~!!
    今でもYouTubeとかの動画は集中して見れる時に神経をとがらせて見てます。ながら見ができません……ちかちかすると全部意識を取られちゃう……。

    作者からの返信

    悪意って強烈なホラーですよね(^^;
    そういうのがうまく書ければなぁと思いますが……。
    難しい……。

    そして。
    おお、光!
    そして、親御様(笑)気持ちはわかるけど……(笑)

    テレビやゲーム。ちょっと前だと、パチンコのゲーム台が放つ光が問題になったことあがりましたよね。
    かなり中毒性があるらしく……。

    どうしても逃げられないものってほんと、人それぞれありますよねぇ。

  • >あなたにしか聞こえない音
    あるー!
    わたしも、商業施設のネズミ除けの音が聞こえて困ってます。。。(T_T)

    >意趣返しだ、と
    おう……
    なるほどです。
    自業自得ではありますね。。。( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    なんとΣ(゚Д゚)
    いや本当にね……。
    一般といわれる領域を外れると辛いんですよ、この世界……。
    なにか対策がとれるといいですね。

    そして。
    嗣治は自業自得です。うん。

  • 聴覚過敏、つらそうですね。
    聴覚過敏だと、音に対して敏感すぎて、つらそうです。
    嗅覚過敏ときっと同じつらさがありそうで、ちょっとわかります。私も子どももですけど、嗅覚がたぶん普通より高くて、だから、匂いですぐ誰か近づくかわかることがあって、これと同じなんでしょうね。
    過敏ってのは、あまり役に立たない癖に、けっこうしんどいですものね。

    作者からの返信

    過敏ってそうですよね。
    鋭いって言われたらそうなのかもしれませんが……。
    生活しづらいですよねぇ……。
    嗅覚も辛そうです……(´・ω・`)

  • 嗣治はほんと、自業自得というか、人を呪わば穴二つというか……(´-ω-`)

    ストーリーとは別のところなんですが、青嵐様は身体描写がほんと巧みで、読むたびに見習いたいな~、と憧れます~!(*´▽`*)

    作者からの返信

    いやいやいやいやっ!
    全然そんなことないですよ!!
    ほんともう……。書けば書くほどなにがなにやらわからなくなっています……。

    そして。
    嗣治は自業自得です。

  • 人を呪わば穴二つ掘れ

    まあ、そもそもが神や邪を欺けるわけ無いんで。
    さくっと自分の業に滅されて終わりですかね。

    ……私、呪うよりも、呪い返しする機会が来るのを、手薬煉ひいて待つ派です(笑)。一応、こちらも被害があるわけなので、呪われないのが一番ではあるんですけど!

    そうか、お母さんは聞こえないほうか。
    聞こえる聞こえない、見える見えない、分かる分からないの分断は、それぞれがそれぞれを尊重する気持ちがないと、距離を置くか、争うかまでになってしまう。
    開襟シャツの男の場合、神威を理解はしていたけれど、その分、聞こえないコンプレックスが妙な方向に行っちゃったのかなぁ。でも翠さんを害したから滅べ一択ですけど。

    作者からの返信

    翠さんのお母さんは聴こえないので……。
    理解できない、というか、理解してくれない、というか……。

    なので娘の翠さんは育てにくい子であり、伯母になつくやりにくい子であり……。
    ちょっと複雑なんでしょうねぇ、母子関係……。

    感覚に関することは互いに想像で補うしかないわけで……。
    仰る通り、尊重するか、距離を置くか、でしょうねぇ。

    開襟シャツの男も、変なコンプレックスがあったんでしょう。
    だけど、滅べ。

  • 自分は耳が敏感と言うわけではないですけど、それでも不意に聞こえる音は苦手です(>_<)

    聞こえる者と聞こえない者とで、温度差がありますね。しかも布土の家ではその聞こえるかどうかで一族内での重要度が変わってくるので、それを疎んでもおかしくないかも。
    とは言え、嘘の神託をするのはいけませんけど(-_-;)

    あの男は、嗣治の所に行っているのでしょうか?
    あいつなら好きにして構いませんよ!

    作者からの返信

    ほんと、ほんと。
    開襟シャツの男。嗣治にはなにをしても問題ありませんよ。
    っていうか、あいつ、自分だけ助かろうなんてとんでもないやつです。

    そして。
    聞こえる、聞こえない問題。
    一族の間でもいろいろあったんでしょうね……。


  • 編集済

    翠ほどではないと思いますが、自分も突然の大きな音が苦手です。だけどそういう感覚って、なかなか人に理解されないことも多いのですよね( ; ˘-ω-)

    翠のお母さんは彼女ほど耳はよくなかったようですし、親子でも温度差がありそうですね(>_<)

    開襟シャツの男。カネをもらって信託を偽装していたとなると、とんでもないやつですね。嗣治といい、本作の弟はろくなのがいませんね(|||´Д`)

    作者からの返信

    そうです。本作の男は、どいつもこいつもろくでもない男たちばかりです……。

    石堂と長良が珍しいぐらいになってきましたね(^^;

    感覚は……。ほんと、他人と比べないとわからないところもあるので……。
    難しいですよね(´・ω・`)

  • 布士の血を引く翠ちゃんは、したくもない擬似体験をしてしまうのですね。
    子供の頃の「雑音」といいめちゃくちゃ恐ろしいです。この体質があればこそ尊さんにかけられた不愉快な呪いも消せたのでしょうか。
    伯母さんが解決してくれますように。

    作者からの返信

    翠のお母さんはこういった感覚を持っていないので……。

    どうしても翠が「育てにくい子」となった一面はあったと思います。
    逆に翠の感覚がよくわかる伯母さんになつく部分があるので……。

    親としては面白くない部分もあって……。

    感覚って、他人と比較することがないので、「自分はどうやら人とは違うらしい」とわかることに時間がかかりますよね(;^ω^)

    自然に理解してふるまってくれる石堂のような人は、本当に貴重です。

  • 人と違う音が聞こえたり、違うものが見えるという事を理解するまでは大変ですよね。理解したからと言って解決する事ではありませんが。

    母親は聞こえない人だから理解がなかったんですね。

    作者からの返信

    感覚って、他人と比較する機会がないですからね(^^;

    特に自分にとって不快なことは「みんな我慢強いなぁ」「それに比べて自分は……」と思う子が結構多いです(;^ω^)

    また、保護者が子と同じ感覚を持っていないと、「この子はすぐ騒ぐ」「そんな些細なことで」と叱ってしまうので……。

    翠のところは、そんなこんなもあって、あまり親子仲がいいとはいえません……(´・ω・`)