おお……話がどんどん進み始めましたね……ありがとう森川のおじいちゃん……!
法事の正体が見えてきましたね。伯母さん、そろそろ電話がつながりますように!
作者からの返信
もう、ようやく物語が動き出しましたよー……。
ええ、わかっているんです。
わかっているんですよ。
ラブコメを書いてるから話が進まないんだ、ということを……(-_-;)
そして。
伯母さん。
……は、まだ。
電話がつながらない……。
耳が特別にいいって能力ですよね。
布士の家の者って、いろんな意味で特別。石堂さんって、ほんとにかっこいいわ。
作者からの返信
おおおおおお!!!!
石堂への「かっこいい」をありがとうございます!!!!!!
いや、この物語のヒーローでありながら、ずっと「……こいつ、大丈夫か?」と思っていたので……(^^;
よかったよかった。
だんだんとピースが集まってきましたね。まだどう嵌め込めばいいのかわからないですけど。
事象の背後に習俗、民俗が絡まっていてとてもリアルで面白いです。
淡々とした風や竹林の様子の描写が気味の悪さや禍事を予感させ、思わず固唾を飲むように拝読しております。
そしてまた新たなピースが。布士家の人は耳がいいのですね。どうして、なぜに…。
作者からの返信
民俗学エピソードって面白いですよね(* ´艸`)
ついつい、「……これ、なにかに使えないかな」って思ってしまいます(笑)
ようやくおおまかなピースがそろってきました。
あとちょっと……。
あとちょっとでございます……。
「なにが叶えてくれるのかは知らんがな」って、おいっ! 怖いぞ、怖いぞ〜😱助けて〜!!
森川さんの訥々とした語りが最高に素晴らしかったです。泣きそうです。
作者からの返信
おお、ありがとうございます!!!
森川さん。
重要なことを語る役で登場していただきました!
翠さん、小学校の頃から自由人だったんですね(笑)
そしてついに、耳の話が出てきましたね……っ!Σ( ゚Д゚)
作者からの返信
自由人というか……(^^;
意外に、「耳」のことで集団生活ができない児童や乳幼児っているんです。
はた目に見たら、「あの子、また列から離れて……」「上級生も困ってるのよね」となるんですがね……(;^_^A
感覚って、他人と比べようがないですからねぇ。
自分が他人とどう違うのか、って大人になってからわかることが多くて……。
「みんなは我慢強いなぁ」って思いながら生活しているらしいです。
なんだってこう……〝悲惨な末路〟の部分は、ちゃんと伝わらないんでしょうね……現実でもお約束ですけど。
キター耳がいい話キター!(゚∀゚*)(*゚∀゚)♪
作者からの返信
不思議ですよね~……。
かなりリスクが高いのに、人間はそっちに惹かれるんですよ(^^;
そして……。
おお、耳の話! なんなら、このあと巫覡も登場いたします!
編集済
秋にやる清めの行事。それこそが、あの法事もどきの真実のようですね。
願いを叶えてほしいという輩、昔からいたのですね。しかし布士の者はそれを断る上に、諦めきれず禁足地に入った奴らはみな悲惨な末路とは。みる太、改めて、とんでもない方向に話しを曲げてしまったものですね( ; ˘-ω-)
史郎くんがより一層心配になってきました(>_<)
森川さんのおかげで重要情報がどんどん出てきましたが、最後の耳がいいとはどういう意味?
作者からの返信
秋にやる儀式。これ……、絶対翠が「法事」と思い込んでるやつですね(^^;
禁足地に入って願いさえ言わなければこんなことにならなかったのに……。
みる太がわざわざ捻じ曲げた話が、まぐれであたりました……。
そして。
「耳がいい」。
ようやく、ここまで話が進んだー……(笑)
一応、願いを叶える方法は、昔からあったのですね。
ただしそれはやってはいけない不幸になる儀式。わざわざそんな方法を広めたみる太の罪は重いですね(-_-;)
気になったのが、「布士の家の者は、耳がいい」。これは噂話に敏感ということなのか。
それとも他に何か意味があるのかもって気もします。
作者からの返信
みる太が話を捻じ曲げて広めたんですが……。
……実は昔からそれもあってね……、という感じですかね……。
そして。
「耳がいい」。
なるほど、うわさ話に敏感、というのも耳が良い、といいますね!
うわー、最後の、本来変哲のない一行でゾワッときました。
作者からの返信
おお、それはよかったです!
途中からラブコメになってますからね、このホラー(笑)