>寿司でも姫華さんに持ってこさせるか
確かに頼めば持ってきそうだけどw
作者からの返信
ありがとうございます!
「あなた、雪城当主を舐めてるのかしら?」
「でも持ってきてくれたじゃないですか。ウーバーより早いですし」
「そ、それは、そう! 貴方に私の力を見せたくてよ!」
「力?」
「私の声一つで高級寿司屋の板前が握ってくれるの。どう? 私の力がわかったかしら?」
「ああ、そういうことですか。力とか言うから、ご自分で握られたのかと」
「はあ? 普通の人が寿司なんて握れるわけないじゃない」
「え、握れないんですか? 味気にしなかったら握れるでしょ」
「っ、貴方も握れないでしょ!」
「いや出来ますよ。姫華さん、片手をグーに、もう片方をパーにしてください」
「? これでいいかしら?」
「いきますよ(にぎにぎ)」
「ちゅき!?(寿司に見立てて手を握られるなんてどういうプレイ!?)」
というとこまで見えますね。
今回は深いのう(*´ー`*)
作者からの返信
ありがとうございます!
深い。終盤ですからね〜。