応援コメント

第13話 「類は友を呼ぶ」」への応援コメント

  •  本人は自覚ないんだろうけど、あれは間違いなくどや顔だった。

     いつものやつってなんだろう。
     もしかして、デリヘルか何かだと思われてる?
     違います。違いますよ。
     断じて違います。

     3人とも本当に顔がいい。
     宇宙さんも季楽さんも、かなり顔面偏差値が高い。
     学力で言えば、東大に合格できるレベルだ。
     →(笑)

    作者からの返信

    久坂裕介さん、いつも応援コメントありがとうございます!
    笑っていただけて嬉しいです^^

  • 天王寺くんのところへ行ったんですね。
    個性的な面々、女子だと思ったら男子だった!

    『天王寺くんは誰にでも優しい。
    好きになったら後悔するタイプ』
    なるほど、でも仲間たちもみんないい子っぼい。(^^)

    作者からの返信

    ayaneさん、いつも応援コメントありがとうございます!

    みんないい子っぽいですよね!
    近いうちに、天王寺周りのキャラを掘り下げる機会があるので、ぜひお楽しみに……!

  • 天王寺やその仲間たちがどういう人たちなのか、謎として提示されているのは、読者の先を読みたいという意欲をそそりますね。
    さりげない表現の中に、工夫がなされていると感じます。

    ところで、前回の応援コメントで書いた「青春の惑い」について。
    若い時は、どうしても視野が狭くなりがちですね。
    自分ことで精一杯です。ところが、自分が何者なのかさえハッキリ分からない。
    それは、自分を十分客観的に捉えられないからだと思います。

    それに、世の中には自分がまだ知らない、不思議なこと、面白いこと、美しいもの、美味しいものなどに満ち溢れていることに目が行きません。
    もちろん、世の中には嫌なこと、苦しいこと、悲惨なこと、理不尽なことなどもたくさんあります。
    しかし、だからといって、この世から自分を消してしまうのは、余りにももったいない。
    世の中を、単純な二項対立(例えば、善と悪)でしか見られないのも、若い時にありがちです。
    実際は、人間社会はもちろんのこと、自然界でさえそんな単純な構造ではないですね。

    宇宙が誕生して、100~200億年と言われています。
    全体的に見れば果てしなく虚無空間が広がる宇宙の中で、自分が誕生したのは奇跡と言えるでしょう。
    しかも、生きていられるのはたかだか100年。宇宙から見れば、ほんの一瞬です。
    誕生したのが一種の奇跡であり、100億年のなかでたった一つしかない自分というものを、自ら抹殺しようとする行為は、私には到底理解が及びません。

    私の勝手な解釈ですが、本作の主要テーマは「青春の惑い」であって、自死は重要ではありますが、あくまで副次的なテーマだと思います。
    惑いの中で藻掻く詩音の心の動きが、丁寧に語られています。
    今後の展開を楽しみにしています!

    Aoitoさんが誠実に聞いて下さるのをいいことに、ベラベラと自説を述べてすみません。ご迷惑ならコメントへの返信を手控えてください。それと察して、すぐに引っ込みますので。遠慮は無用です。w

    なお、私はどなたの作品についても、★は完結作にのみつけさせていただいています。なぜなら、最後まで読んで初めて、その作品が十分に理解できると考えるからです。

    作者からの返信

    あそうぎ零さん、いつも応援コメントありがとうございます!
    工夫を感じてくださって、とても嬉しいです^^

    そうですね。若い時は視野が狭いですし、なかなか客観的に自分を見れませんよね。
    そういったところが、広い世の中を認識できない原因の一つなのでしょうね。
    すぐ横に美しい自然があっても、自分の抱えている苦しみが世の中の全てだと思ってしまう……。
    仰る通り、二項対立は詩音の歳では顕著にみられますね。
    「世の中はそれだけじゃないよ」「もっと美しいものがあるんだよ」と詩音くらいの年齢の子に言ってあげたいのですが……そういう声は届かせにくいので、もどかしさを覚えます。
    命を惜しむ身としては、自死という行為を肯定することは出来ないですね。

    作品のテーマが伝わっていて、作者としてとても嬉しいです!^^
    心理描写にはいつも力を入れているので、そう言っていただけて光栄です。
    楽しみにしてくれて、ありがとうございます。

    とんでもないです。
    あそうぎ零さんの言葉はとても丁寧で、それでいて興味深く、納得できる考えですので、いつも楽しみにしています^^

    ★の件、了解いたしました!
    作品を理解してから……という考え、とても好きです。
    作品を読んでいただけるだけで本当に嬉しいので、完結時に気が向くことがありましたら、その時はぜひお願いします!