カクヨムコンにぶち込みました!

小椋夏己

色々あるじゃない

 ワールドカップに気を取られ、年末進行、いつものように病院通いやその他諸々に翻弄されていたら、カクヨム世界では、


「みなさん、応募されましたか?」


 の言葉が飛び交っています。


 そういや、昨年は意味が分からないうちに「黒のシャンタル」を一応登録しておいたなあ。そんなことをぼーっと思い出し、


「募集は1月いっぱいか、新年になって時間ができたら何か書いてみようか」

 

 そんな風に思っていました。

 

 それが、ふとした会話から、


「令和の私小説というのがありますよ」


 と、教えていただき、ちょっと面白そうだなと思ってしまった。


「募集ってどうするんだろう」


 昨年のことなので、多分応募しただろうなとは覚えていたけど、後は全く記憶にない。どうやって応募するかが全く分からない。


「もしかして」


 と、作品の編集ページを見ていたら、


「あ、あった」


 長編部門と短編部門があるらしい。


「とりあえずシャンタルのシリーズ入れておこう」


 賞がどうたらはよく分かりません。

 ですが、シャンタルのシリーズは私が読みたくて、他の方が書いてくださっていない世界を書いています。もう終盤に入っていますが、今、自分が一番好きで読みたい作品がこれです。最終回まで自分でも楽しみに読みながら書いています。

 もしも応募することで、またどなたかの目に留まって、一人でもたくさんの方に読んでいただけるきっかけになればうれしいです。


 第一部、第二部、第三部、それぞれを長編の「ライト文芸」の部門に登録しておきました。

 確か昨年は「異世界ファンタジー」を選んだと思いますが、私の作品は、どう考えても、今、世間ではやっている「異世界の物語」とは違いますから。


 そして、短編を……


「あ、いっぱいあるやん」


 カクヨムオンリー、クロノヒョウさんのお題にチャレンジしている間に、なんだか短編がいっぱいあります。

 それから、エッセイ2本と創作論らしきものが1本、そして短編集。

 とりあえずどれもこれも、短編部門、それぞれそれらしき部門に登録しておきました。


 どうだ!


 数だけはたくさんあるので、宣伝になればいいなあ。

 今、すごく自分が書いた作品を読んでもらいたい気分です。

 うっかりこれを読んでしまって「そんなにあるのか」と思っていただけて、1つだけでも読んで帰っていただけたら大喜びいたします。


 こういう気持ちで登録してもいいですよね?

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