スゴく痛快です!

チートに気づかない鈍感さもありながら、一定の自信もあるところが入り混じった主人公。
その主人公の貢献を理解せずに追放するSSパーティと、新たに主人公を迎えるパーティたちの落差が楽しめます。
文章も読みやすいし、楽しめるライトノベル。

でも、追放元のパーティとの最後の決戦が始まろうとして…のところで、結末がないままに急に「完結済み」になっているのはどうして?と思う。
最後の一息のところなのに、もう更新がないなら、とても残念。