2-5「未来を掴み取ろう!」への応援コメント
優菜さんとは、そんな青春時代があったんですね。自死の原因が気になります。
3-13「君と仮想天国。」への応援コメント
だんだん、成瀬さんは夕陽に心を許して来てますね。
作者からの返信
門脇さん。
お互い心の内を曝けあったことでなかが深まっています。二人にはどんどん仲良くなってほしいです。
3-12「絶望の行き先。」への応援コメント
自殺者の生前の言葉でなく脳内を分析できるAIであれば、このバーチャルヘブン、かなり高性能ですよね。新代ゆうさんならではの発想ですね。
3-11「突撃訪問!」への応援コメント
桐原のみならず、登場人物がそれぞれ大切な人の死を引きずってるんですよね。
3-9「朝食の目玉焼き。」への応援コメント
どんなに泥酔していても、一晩眠ると回復するんですね。二日酔いとかないのが良いですね。
作者からの返信
門脇さん。
その場の酔いと二日酔いには異なる内臓機能が働くようで、成瀬さんはきっと酔いやすく二日酔いに強いタイプなのでしょう。彼女が羨ましいです。
6-1「死者との別れをお届けします。」への応援コメント
「成瀬さんが何も言わずに顔を背けているのはきっと、その方向に珍しい鳥か何かがいたからだと思う。」→かわいいな〜、って思った、お気に入りの一文です💕笑
最後まで面白かったです!死生観というものは一生かけても終わらない、そして難しいテーマだと思いますが、ゆうさんがそれについてどう思っているか、作品から感じることができました。表現する上でもきっと悩みながら書いたのだろうと思います。
有里や成瀬さん、社長や麺次郎さんや会社に来る客、何より優菜ちゃんを通じて、とても大事なものを見せてもらったと思います。
面白かったです。ありがとうございました!✨
作者からの返信
凛花さん。
最後までお読みいただきありがとうございました!
その文、私も気に入っています笑
死生観は私が小説を書く中で大きなテーマにしている部分でして、今回の作品もその部分をしっかり書けたのかなと思っています。そっと心に寄り添うような、そんな作品になってくれれば幸いです。
こちらこそ、最後までお付き合い頂きありがとうございました♪
5-8「絶望の儀式。」への応援コメント
泣きました……
作者からの返信
り〜ぬさん。
優菜を失って、バーチャルヘヴンを立ち上げてまで会いたいと願い続けた先で、ちゃんと終わりにできたのはいいことだったのかなと思います。
3-8「どうか、もう一度だけ。」への応援コメント
私自身はアルコールは全く呑めないし、酔っぱらいを敵視していますので、どんな状況に陥っても酒に逃げることはありませんが、成瀬さんほどの女性でもこうなるとは、相当引きずってますね。いつもながら、見事な描写です。
作者からの返信
門脇さん。いつもありがとうございます。
酔っ払いすぎると倫理観がなくなりますからね……。
成瀬さんにとって彼の存在はそれだけ大きかったのだと思います。
お褒めの言葉嬉しいです。ありがとうございます^^
編集済
5-5「嘘。」への応援コメント
有里が心の整理がつき始めたというか、成長しているというか。
死に向き合うことがはたして前向きと言えるのか、私にはまだ答えが出せませんが……きっと良い傾向なのでしょう!
段々とタイトル回収に近付いているのかな……
作者からの返信
り〜ぬさん。
有里がしっかり考えて、自分の選択を信じて、前を向くための道を進んでいってくれて私も嬉しいです。(?)
もう残りわずか! もう少しお付き合いいただけたら幸いです。
5-3「再会の言葉。」への応援コメント
私的にすごく好きな回でした。
絶望、たしかにそうかもしれない。
死を受け入れるための、第一歩。
病院勤めという仕事柄、自分的には死に向き合うには、慣れと諦めしかないと思っていました。
だけどそれは自分が傷つかないためだった。
向き合うんじゃなくて、ただ逃げてたんだと思います。
この作品の登場人物たちはそれぞれ、死に対してどんな答えを出すのか。私自身もそれを探しながら読み進めていきたいと思います。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
大切な人の死を受け入れることは決して簡単なことではなくて、有里もそれをわかっているからこそ、さまざまな経験を経てこういう答えをだしたのだと思います。
向き合うことは難しいけど、私の作品で何か少しでも、気づきのようなものを感じていただけたら嬉しいです。
3-6「本日は欠勤します。」への応援コメント
時間外には絶対に出ないのであれば、ケータイは社内に置いていても問題無いと成瀬さんは考えていると思います。 本来は緊急時に備えて携帯すべきですが。
3-4「煙草と灰と、休憩と。」への応援コメント
記憶のコピーか⁉ これができれば、記憶喪失者の記憶回復ができますね。発明されると良いですね。
作者からの返信
門脇さん。
記憶のコピーができたら、いろいろできそうですよね。発明されたら面白いと思います。
3-3「鈍痛の昼下がり。」への応援コメント
事件の捜査に活用するとは、ナルホドと思いました。証拠にならないのは当然でしょうけど、有効ですよね。
編集済
3-1「夢の続き。」への応援コメント
夢…切ない。 私の場合、夢ん中の自分は、大概20代〜30代ぐらいで、周りの人々もその時代のようです。夢の中に亡くなった人もよく登場しますが、何の不思議もないですね。
2-9「一瞬の激痛と、慢性的な鈍痛。」への応援コメント
自分の意中の人の自殺の原因が分からないのは結構きついと思います。
作者からの返信
門脇さん。
そうですね。だからこそ有里は目を背けるという選択をしたのだと思います。
4-6「不安定な存在の証明。」への応援コメント
ついに優菜さんを探しに……。
この時がいつか来るのかな、と楽しみ&ドキドキしてました。
はてさて、どうなるんだろう……。
作者からの返信
り〜ぬさん。いつもありがとうございます。
見つかるのか、優菜がどうなっているのか……、わくわく楽しく読んでくれたら嬉しいです◟̊◞̊
2-7「なにより大切な。」への応援コメント
夢の中のような感覚なんだろうか? 可能なら、自分も一度体験してみたい気がします。
作者からの返信
門脇さん。いつもありがとうございます。
いつかこの技術が実現されたら私もその世界を歩いてみたいです。
2-6「縋ること。」への応援コメント
思ってた以上にリアルな世界のように感じます。ムムム…。
3-12「絶望の行き先。」への応援コメント
自死してしまった人がその前後でどんな思考を持っているのか、なんて本来なら知る由もなわけで。それをこの作品の中では知ることができて。
一種の思考実験というか、生きてこの物語を読んでいる自分が彼らそれぞれの立場だったらどう考え、どう行動するだろうか……そんなことを想像させてくれる回でした。
このあと、彼らがどう決断してどう向き合うのか。少し怖くもありますが、楽しみです。
作者からの返信
いつもありがとうございます♪
自死してしまった人の考えなんて、わからないですよね。私だからこそ書けることを精一杯お伝えできたらなと思います。
有里たちにこれからもお付き合いいただけたら幸いです◟̊◞̊
2-2「遠くて近い、光のなか。」への応援コメント
深く考えさせられる重いテーマですね。じっくりと最後まで読ませていただきます。
作者からの返信
門脇さん
いつもありがとうございます。一貫してテーマを設けています。最後までお付き合い頂けたら幸いです。
2-2「遠くて近い、光のなか。」への応援コメント
初めまして。
この度は『批評で作品を伸ばそう!』企画に参加いただき、ありがとうございました。企画主の島流しにされた男爵イモです。
さて、公開されている分を一通り拝読しましたが、作中では丁寧な登場人物の深掘りや、込められたメッセージの明確化がされており、作者様の思いが冒頭からひしひしと伝わってきました。
特に主人公・有里の自己肯定感の低さや死に対する考え方は、成瀬などの社員との関りの中でどのように変化するのか、また、これから物語に深く関わるであろう『優菜の死』はどういった風に描かれるのかという部分が、読者の興味を惹くポイントになっていると思いました。
そして、バーチャルヘブンの事業であるSF的な死者の保存を通して、死を見つめ直すというのはオリジナリティを感じました。主人公の立ち位置や物語に関わってくる要素で、従来の『近未来の死生観』というものと差別化を図っているのは面白い点だと思います。
だからこそ、惜しいなと思う部分が二点ありました。
一点目は、物語冒頭についてです。
こちらは現在、一話目の千四百字はバーチャルヘブンやそれに纏わる技術に関する説明のみで終わる、という形になっていると思います。Web小説特有の単話切りのデメリット、SF的要素の説明が不可欠という要因がありますが、この一話の使い方では本作の面白さが十分に伝えられていないと感じました。
私は創作ド素人ですが、経験上『設定の説明が大半を占める』、『雰囲気だけ』という冒頭は、高確率で二話を読まれません。逆に続きも読まれる冒頭は『物語の根幹に触れる』、『衝撃的な描写を入れる』、『まったく予想外の展開を用意する』というものがあります。
本作で考えると、『一話に、成瀬の面接風景を持ってくる』、『優菜について触れる』というのが改善案でしょうか。前者の場合ですと、有里が面接待ちの控室でバーチャルヘブンについて調べている(大まかな設定解説)、というところから一気に面接につないでしまうのもアリだと思います。
二点目は優菜の死についてです。
こちらは現段階ではぼんやりと触れられる程度ですが、もう少し詳細が明かされると読者としては嬉しい部分です。もちろん、作者様になにかしらの意図があるのであれば、このままで構いませんが、少し気になったので書かせていただきました。
以上、長々と書きましたが、あくまでも一個人の感想として受け取ってもらえれば幸いです。ですので、作品を再編集するのか、このまま書き続けるのかは作者様にお任せします。
それでは、長々と失礼しました。
作者様の創作活動の一助となれば、幸いです。
作者からの返信
島流しにされた男爵イモさん。早速講評を書いて頂きありがとうございます。
私が意識して書いたことや力を入れた部分に関してお褒めの言葉をいただけて嬉しい限りです。しっかり読みこんでくださり本当にありがとうございます。
ご指摘頂いた一点目ですが、私としてもかなり悩んだ部分ではあるので、第三者目線でのご意見をいただけて非常に助かりました。たしかに、設定を並べるだけになってしまっていますね。ウェブ小説で連載していることをもう少し意識して、挙げて頂いた「成瀬の面接風景を持ってくる」など序盤の設定を練り直してみようと思います。
優菜の死について序盤でどれほど触れるべきなのか、この部分も連載前から悩んでいました。これについては後ほど掘り下げられていくので、今は様子見しようと思います。
たくさん参考になるご意見をありがとうございました。改善案まで挙げて頂き、頭が上がりません。のちほど島流しにされた男爵イモさんの作品にもお伺いしようと思います。
ありがとうございました。
3-13「君と仮想天国。」への応援コメント
コメント失礼します。
一点だけ脱字のようなものを見つけました。縦組み表示で前から31行目。成瀬が、要の死を受け入れられていなかったことを夕陽に吐露する場面。
「私は夕陽に偉そうに言っておいて、自分ほうが……」
自分「の」ほうが、でしょうか。
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。時間ができたときにすぐ直そうと思います。ありがとうございました◟̊◞̊