応援コメント

5-3「再会の言葉。」」への応援コメント

  • 私的にすごく好きな回でした。

    絶望、たしかにそうかもしれない。
    死を受け入れるための、第一歩。

    病院勤めという仕事柄、自分的には死に向き合うには、慣れと諦めしかないと思っていました。
    だけどそれは自分が傷つかないためだった。
    向き合うんじゃなくて、ただ逃げてたんだと思います。


    この作品の登場人物たちはそれぞれ、死に対してどんな答えを出すのか。私自身もそれを探しながら読み進めていきたいと思います。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    大切な人の死を受け入れることは決して簡単なことではなくて、有里もそれをわかっているからこそ、さまざまな経験を経てこういう答えをだしたのだと思います。
    向き合うことは難しいけど、私の作品で何か少しでも、気づきのようなものを感じていただけたら嬉しいです。