突然の転移なので所持品が少ないのはやむをえないところでしょうね。
アサヒさんが意外に(失礼)準備がいいのは驚きました。
ディアさんは簡易研究用のものばかり。
根っからの科学者気質があるのでしょうか。
ジオとアジュの常備装備品も気になるところです。
特に後者はやばいものを沢山持っていそう(汗
作者からの返信
川野さん、いつもお読み頂きありがとうございます!
長剣だけで全てをやり遂げそうな感ありますかね笑
アサヒは器用なので現地調達する物も多いですが、効率も考えてよく使う道具は身につけるようにしていたようでした。
ディアは研究に命をかけているので、いつでも実験できるように持ってきてしまったようです。
ベヒーモス「バハムート氏ー、ジオ氏とアジュ氏のカバンを共にあさってみるでござるー」
バハムート「触るな危険に触れようと言うのか。良いだろう」
ベヒーモス「ジオ氏のカバンには、傷薬、包帯、ナイフ、ランタン、行動食、飲水、色々入ってるでござるな」
バハムート「真面目な小僧らしいオーソドックスな感じだな」
ベヒーモス「アジュ氏は、ティッシュ、ハンカチ、鏡、リップ、ふむふむ女の子らしいでござるな。小さな巾着はお守りでござろうか。この小さな箱は一体? この布で丁寧に包まれたものには何が?」
バハムート「それらには触れるなー!呪われるぞー!」
ゲームの中でこのステージでこの装備だったらガチサバイバル過ぎて逆にワクワクしますが、実際こんなところ迷い込んで手持ちがこれだったら普通は絶望ですよね…。早くもディアさんにギャフンと言っているアサヒさんですが、彼自身も異常で逸材だからこその冷静さが頼もしいですね。しかし本当にビーカー君とガラス棒ちゃん、試験管たちの出番はどんなのが来るのでしょう…?
作者からの返信
福来さん、いつもお読み頂きありがとうございます!
そうなのです。3章はサバイバルゲーをやっている気持ちで書いてます(*´꒳`*)
アサヒは瘴気の森には何度もクエストに行っていたので、庭のような感覚なのかもしれません。
アサヒだけならこの状況で生き抜くのは余裕かもですが、今回は冒険初心者のディアが一緒です。果たしてどうなるか……
アサヒ「(ブリッジ)」
ディア「キモ」
ディア「愛しのビーカー君、ガラス棒ちゃん……♡」
アサヒ「キモ」
ガラス器材達はちょこちょこ出番があると思われます!
ジオとチラ見しただけだったから、ディア嬢の感情表現に振り回されっぱなしです。
アサヒさんは流石に冷静ですね。
さっそくぎゃふん言ってるけど。
作者からの返信
@hikageneko様! この度も応援コメントありがとうございます!
ディア感情豊かですよね笑
アサヒの前だけです。
人見知りなので、他の人の前では目がキッとしていそう。
アサヒは強いし瘴気の森も慣れてますので落ち着いてます。
凸凹コンビをお楽しみ頂けたら幸いです。ぎゃふん。