応援コメント

緋東結紀と異質のアリス①」への応援コメント

  •  自主企画に参加ありがとうございます。ここまで読みました。コンテスト期間中なので、回転数をあげるためにこの辺りで離脱させていただきます。

     アリス・シンドロームという設定や、不思議の国という異能力者が精神世界に入っていって、それを破壊するアイディアはすごく面白いです。ただ本作は「小説」というより「説明」みたいです。PCゲームのテキストみたいです。

     もちろん小説に説明は必須です。もし、小説を料理に例えるなら、本作は人間の身体に必要な栄養素を取りそろえただけのもの。味がしないです。
     この世にはいろんな小説があります。カップヌードルみたいな小説、行列のできるラーメンみたいな小説、五つ星をもらうような小説。どんな小説をめざすかは、作者次第ですが、本作は説明に対してプラスアルファがもっとあった方がいいと、ぼくは思います。

    作者からの返信

    読んでくださいありがとうございます。
    とてもためになる意見も感謝です。

    こちらこそ参加させて頂きありがとうございました!