道具を大事にする道具店主が奴隷少女を買って冒険者にしたら強くなった件。

転生や転移ものでもなく、主人公が冒険者になって強くなる話でもなく、
主人公が買った奴隷の少女達が冒険者にさせられて強くなる話(たぶん)。

キャラクターの心情描写が少ない分、
テンポ良く話が進んでストレスが少ないし、
キャラクターの心情についてイメージを膨らませることで、
好きなシーンを何倍にも楽しめるところが気に入っています。

主人公は親から受け継いだ店の店主でちまちま稼ぐだけなのが嫌で、
奴隷を買って冒険者として成功させることで大金を夢見る商人の男。
でも強そうな男奴隷は高いからと言い訳をしながら趣味を優先させ
可愛い少女奴隷ばかりを買ってしまう。
がめつい商人っぽいのに初期投資も経費もケチらない。
道具を大事にするだけ、と言い訳をしながら奴隷に甘い。
奴隷少女たちもそんな主人にそれぞれに好感を持っていく。

といっても今のところは父娘みたいな関係性です。
でもそこがいい、弛めの主従関係のままが自分的には好みです。
娘が父親に対するように甘えたり、呆れながらツンデレたり、
主人の思いも及ばない世界的陰謀?に引きずり込んだりを期待。