無邪気な童が開く開いてはならない彼岸の扉…そこから引き摺り込まれる連鎖の物語
兵庫県の歴史顕彰を模索する日本城下町楽会 所属 暇を見つけてはカメラを片手に兵庫県を旅する赤松家の足軽雑兵 モットーは「姫路城に頼らない町作り」
一言でいうと、ものすごい恐怖を味わえる作品です。 別の方の書かれたレビューにある通り、しっかり「正統派ホラー」 完璧な恐怖がそこにはあります。 事故物件っていうのはどこでも怖いもんですが、自…続きを読む
タイトルに書いた通り正統派ホラーです。短編なのでレビューするとネタバレしそうなので難しいのですが――。大学生の姉と歳の離れた小学生のやんちゃな弟がメインの登場人物。弟の無邪気さや、姉弟の心温…続きを読む
「てがあるよ」というひらがなのみのタイトルの時点でまず怖い!子供の無邪気さやイベントの楽しさと、恐怖が襲いかかってくる落差にやられました。最後の締めもブルリときます。ぜひ、「て」のある恐怖をお…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(159文字)
もっと見る